仲本工事「妻がゴミ屋敷に放置」報道に「気の毒」の声…“年の差” 夫婦で加藤茶との対比も

　結婚10年めを迎えている、コメディアンの仲本工事と、演歌歌手で27歳年下の妻・純歌。10月12日の『デイリー新潮』によると、純歌は仲本を “ゴミ屋敷” に置いたまま家を出てしまい、仲本はきわめて不衛生な環境で犬猫と暮らしているという――。

「記事によれば、仲本さんは夫妻で営んでいたカラオケスナックの2階にある部屋と1階部分でひとり生活。9月に『週刊新潮』の記者が尋ねたところ、動物の糞尿の臭いが鼻をつき、テーブルには犬猫を世話するためのグッズや仲本の私物が積み上げられ、さながらゴミ屋敷のようだったと書かれています」（週刊誌記者）

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　すでに5月には、純歌さんが家出状態にあることを、『WEB女性自身』が報じており、それから4カ月でさらに状況が悪化したことがわかる。

　仲本は、今回が3度めの結婚。年の差婚は話題となったが、結婚前年の2011年には、同じくザ・ドリフターズのメンバーである加藤茶が、綾菜と “45歳差婚” をしている。

「仲本さんも加藤さんも、大きく年の離れた女性と結婚したため、当時はさまざまな批判が寄せられました。

　しかし、綾菜さんのメディア露出が増えるにつれ、風向きも変わった。加藤さんがパーキンソン症候群で入院した際、2～3カ月つきっきりで看病したことは大きく報じられました。

　仲本さんも2020年9月にYouTubeチャンネルを開設し、夫婦で仲よくパチンコに興じる動画を配信していましたが……“どこで明暗が分かれたのか” という声が相次いでいます」（同）

　実際、ネットでは、加藤夫妻と仲本夫妻の対照的な現状に、さまざまな声が寄せられている。

《同じドリフのメンバーで歳の離れた妻を持つ加藤茶さんとは、かなり置かれている現在の状況が違いすぎていて、仲本さんが気の毒》

《年の差婚の末路って言う人いるけど…加藤茶夫妻が本当に幸せになれてるだけでこんなパターンも多いだろうね》

《話が本当なら、仲本工事の身を案じずにはいられない。加藤茶のとこのように、仲睦まじい姿をマスコミに見せるのも手と思うが、何がきっかけでそこまで悪化してしまったんだろうか》

　夫婦のあり方も事情もそれぞれだが……。

( SmartFLASH )