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木村拓哉が語ったサーフィン初体験の日 沖に出られない悔しさに、その足でスポーツクラブに入会!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.17 20:00 最終更新日:2022.10.17 20:00
木村拓哉が10月16日放送のラジオ『Flow』(TOKYO FMほか)で、サーフィン初体験の日を振り返った。
木村は、初めてサーフィンをした日について「(板の上に)立てて、『できんじゃん! サーフィンって簡単じゃん!』って、変な色眼鏡かけちゃって」と調子に乗ったことを振り返った。
だが「もう一度、アウト(沖)までってなって『え? 今のでサーフィンOKじゃないんですか? もう1回、あっちに戻るんですか?』ってなって、生まれたてのカメじゃないけど、スープ(波が崩れたあとの白い泡状の波)に押されて、ぜんぜんアウトに出られなくて、悔しくて」と、苦い経験があったことを語った。
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負けず嫌いで知られる木村は、その後「海から帰宅する途中にあったスポーツクラブに寄って……」そのままスポーツクラブに入会。
「サーフィンしたいんですけど、メニュー組んでもらっていいですかって」と、波乗りに特化した体力作りを始めたという。
「(鍛えて)ちょっとTシャツが着たときに、きつくなってきたなってときにもう1回、海、行ったときに『あ、これ出れる』ってなって、そこからかな、ようやく」と、波に乗れるようになったことを確信したという。
ゲスト出演していた、サーフィン世界選手権で5位経験のある真木蔵人は「(海では)鼻水出ちゃって、けっこうヤバい顔しちゃう。それを俺ら(マスコミに)撮られるわけにもいかない」と、芸能人サーファーならではの苦労話で共感していた。
木村のサーフィン話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《あの木村くんでさえ、最初はサーフィン出来なかったんだ》
《真木蔵人さんと木村さんのサーフィンへの出会い方とか衝撃とかがそっくり過ぎて…双子ですか?くらいの感じ》
《サーフィン 出来なくて燃えるタイプは、真木さんも木村さんも同じなんだな》
「長年のサーフィン好きとして知られる木村さん。6月17日のInstagramには、海辺でサーフボードを手にした写真に『本日、今年2回目の海へ! いやぁ~、やっぱり学ぶ事が多いです。頭の中で“不撓不屈”って文字がチラつきました』と投稿していました。
また、妻の工藤静香さんもサーフィン好きで、2019年5月11日のInstagramで『久しぶりのサーフィン 友人に2年振りだね!と言われビックリしてしまった。もうサーファーとは言えないな。チョイファーな私。少しの時間でしたが本当に気持ちが良かったです』とつづっていました」(芸能ライター)
自然と一体になって楽しめるサーフィンを、木村は心から愛しているようだ。
( SmartFLASH )