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志村けんさんに続き仲本工事さんのあまりに急な訃報にSNS呆然 加藤茶、高木ブーはいまだコメント出せぬ悲しみ

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.21 15:56 最終更新日:2022.10.21 15:57

志村けんさんに続き仲本工事さんのあまりに急な訃報にSNS呆然 加藤茶、高木ブーはいまだコメント出せぬ悲しみ

 

 10月19日、ザ・ドリフターズ仲本工事さんが、急性硬膜下血腫で亡くなった。81歳だった。

 

 仲本さんは前日の18日、横浜市内で交差点を横断中、乗用車にひかれる事故に遭い、頭を強く打つなどして病院に搬送され、治療を受けていた。病院には所属事務所の関係者や、妻で演歌歌手の三代純歌が駆けつけ、最期に立ち会ったという。

 

 

「報道によれば、事故があった18日、同じドリフメンバーの加藤茶さんと高木ブーさんは、連絡を受けてすぐ病院に向かったといいます。意識不明の仲本さんを目にし、2人ともかなり落ち込んでいたとも伝えられました。

 

 ドリフの年末特番にも出演予定で、話が進んでいたといいますから、2人のショックは想像を絶します。2020年には、メンバーの志村けんさんを新型コロナウイルス感染による肺炎で失っています。立て続けの、あまりに急な訃報となってしまいました。21日現在も、2人のコメントは出ていません」(芸能記者)

 

 仲本さんがドリフに入ったのは、大学時代に加藤や高木とバンド活動をしていたことがきっかけとなっている。卒業後には、高木の紹介でドリフに加入。結成前から親交のあった2人だけに、衝撃も大きいはずだ。

 

 SNSでは、志村さんに続き仲本さんの悲しい最期に、呆然とする人々が続出している。

 

《志村さんといい、なんだか人に幸せを与えてきたドリフのメンバーの最後が何とも悲しくなる。加藤さんと高木さんには、悲しい死に方をして欲しくないと思う。》 

 

《なんか日本を笑わせてきた志村けんと仲本工事さんがこんな形でこの世を去るって、すごく複雑で悲しい》

 

《呆然としてます。祈りは届かず、チョーさん、新井注さん、志村けんさんに会いに逝ってしまわれた。仲本さんの歌声すきだったな。ご家族の皆さま、ご冥福をお祈りします》

 

 日本中に爆笑を届けた立役者の最期としては、あまりに悲しい。

( SmartFLASH )

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