蛍原徹、出川哲郎ら人気芸人が語る「尿管結石」の激痛「30cm動けない」「出た石が憎たらしくて投げつけた」

 

　蛍原徹、出川哲朗らが、10月20日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）で「尿管結石」について語った。

 

　蛍原はこれまで石が「3、4回出た」と明かし「30cm先の電話が取られへんぐらい、痛い。救急車呼ぼうと思って、もう『死ぬ！』って」と、わずかな距離も動けないほどの痛さを振り返った。

 

　蛍原と同じ程度の経験している出川哲朗は「（出た石が）憎たらしくて、すぐ投げつけた。それぐらい痛い」と、結石を放り捨てた話を披露。

 

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　また、笑い飯・西田幸治も「何回もなった。我慢するしかない」と、何度も経験していることを明かした。

 

　痛み止めを飲んでもなかなか効かず、ペットボトルを噛んだりしながら、もだえ苦しんで耐えていたという。「（その姿を見た）子供が、しばらく寄ってこなくなった」と苦笑していた。

 

『R－1グランプリ2022』王者のお見送り芸人しんいちも尿管結石を経験しており、「めっちゃ痛い。出るのに3～4カ月かかった。小石みたいなのが出て、大事に取っている」と、こちらは記念に残していると語った。

 

　蛍原らの話に、SNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《アメトーーク面白かった ほとんどのメンバーが尿管結石になってましたね》

 

《アメトーークで尿路結石の事やってるけど 俺も2回なって2つ確保して記念に取ってある 7つ集めると願いが叶うかな》

 

《アメトーーク見てたら尿管結石の話をしてた。 アレは本当に痛いしつらいからみんなも水をたくさん飲もう》

 

「2013年1月7日のTwitterで、西田さんは『尿管結石といって腎臓にできた結石がおしっこが通る尿管にひっかかり地獄の痛みでございます』と、苦悶する様子を投稿しました。

 

　お笑いのライブも休み、自然に石が出るのを待つしかなく『オケツにぶっといぶっとい座薬を入れました、なう』と、座薬で痛みを抑えていたことをつづっていました。

 

　尿管結石については、芸人ではサンドウィッチマン・富澤たけしさん、ロバート・秋山竜次さん、ハライチ・澤部佑さんらも苦しんだことを明かしています」（芸能ライター）

 

　女性では森三中・大島美幸も患った尿管結石。肥満の人がなりやすいとされているが、痩せているから大丈夫、ということはない。経験した人にしかわからない“地獄の苦しみ”が待っているのだ。

( SmartFLASH )