高橋祐也容疑者、覚醒剤で5度め逮捕…“タカリ地獄” 報道にも母・三田佳子は沈黙の悲哀

2008年、薬物治療のために入院していた病院近くで

　女優・三田佳子の次男で、元歌手の高橋祐也容疑者が、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された。報道によれば、高橋容疑者は2022年9月下旬、東京都港区の自宅で覚醒剤約0.01グラムを所持していた疑い。

「高橋容疑者の覚醒剤取締法違反容疑での逮捕は4年ぶり5度めで、1998年に最初に逮捕されたときは高校3年生でした。当時、三田さんは高橋容疑者に月50万円以上の小遣いを渡していたと報じられ、“過保護” だと批判を集めました。

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　2000年には、三田さんと同居する自宅の、185平方メートルある地下室で覚醒剤吸引パーティを連日おこなって逮捕。このときは保釈金500万円でした」（芸能記者）

　その後、2007年、2018年にも同法違反容疑で逮捕された高橋容疑者。それぞれ保釈金は500万円、300万円だった。

「三田さんは、高橋容疑者が4度めに逮捕された際、《親としては、もう力及ばずの心境です》とコメントし、2019年には『婦人公論』で、《私としては、すでに次男からも卒母しています》と話しています。

　しかしその後も、高橋容疑者が経営していたスナックに出資したと報じられるなど、三田さんはサポートを続けてきたようです」（同）

『WEB女性自身』は、三田が2017年のドラマ『過保護のカホコ』（日本テレビ系）に出演した際、高橋容疑者が周囲に「ドラマのギャラが（三田に）1千万円入るから俺が全部もらってやる！」と豪語していたという “タカリ地獄” の証言を掲載している。

「10月28日に公開される映画『天間荘の三姉妹』は、三田さんにとって111本めの映画出演となります。公開にあわせた複数のインタビューに応じていた三田さんですが、高橋容疑者の逮捕に関しては、何もコメントを発表していません」（同）

　三田は、10月8日に81歳の誕生日を迎えたばかり。高橋容疑者も、今度こそ反省し、三田と向き合ってほしいものだ。

( SmartFLASH )