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森口博子、子供時代はボロ家に住んで「ピンク・レディー禁止、アグネス・チャンは踊らないからOK」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.23 20:00 最終更新日:2022.10.23 20:00
森口博子が、10月21日放送の『EXITのオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)で、子供のころの思い出を語った。
森口は地元・福岡での生活について「小学校2年のときに両親が離婚して、母が4人姉妹を育ててくれたけど、家はボロボロで床が腐っていた」と、風呂なしの物件で銭湯通いだった。
そのため「ピンク・レディーを踊るのは禁止、アグネス・チャンは踊らないからOK」と言われていたという。
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その物件は「みどり荘」という名前だったが、40代になって地元にロケに行き、遠くに見かけ「今度じっくり行こう」と思ったという。
だが、しばらくして再び訪れるとマンションに建て替わっており、しかも「常緑」を意味する「エヴァーグリーン」という名前で「泣いちゃった」と振り返っていた。
森口の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《森口さんの話のテンポ良くて、聞きやすいわー 長年、芸能界で活躍する訳だ。さすがだなー》
《森口博子さん、オモロ過ぎたー》
《年齢の差を感じさせないほど話が盛り上がり 森口博子 さんの優しくて温かい人柄に触れられ素敵な女性だなぁって思った》
「森口さんは同番組で、EXIT・りんたろー。さんから『すごいおきれいですけど、美容芸人としては、どうしたら、そう(若く)いられるんですか?』と聞かれました。
森口さんは54歳となったいまでも若々しさを保っている点について『肌が弱くて、パックもしたことがない。エステも行ったことない』と化粧水をつける程度だと答えていました。
また、大ブレイクして、レギュラー番組12本だった時期について『バブル時代で予算もすごくて打ち上げのビンゴ大会でハワイ旅行が当たったり、お弁当には料亭のお重みたいなのが出ていた』と振り返っていました」(芸能ライター)
変わらぬ美しさとトークの引き出しの多さで、ますます活躍の場を増やしそうだ。
( SmartFLASH )