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『W-NAO』飯島直子&網浜直子が女子旅へ ユニット時代を懐かしむ声も「黒歴史じゃなかった?」との疑問が

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.10.24 15:59FLASH編集部

『W-NAO』飯島直子&網浜直子が女子旅へ ユニット時代を懐かしむ声も「黒歴史じゃなかった?」との疑問が

 

 網浜直子が10月20日にInstagramを更新。飯島直子との2ショットを公開し、話題を呼んでいる。

 

 網浜は、「私の仲良しの女神様 飯島直子ちゃんに海に連れて行って貰いました」と“女子旅”したことを報告。コテージ内で一緒に楽しげなポーズを取った画像とともに、「こんな時間を作れる日が来るなんて、、感慨深く、どんな時もいつも私の心を支えてくれる女神様達に感謝です! また連れてってね ありがと~」と、飯島への感謝をつづっている。

 

 

 網浜と飯島といえば、1991年から1995年まで、音楽ユニット『W-NAO(ダブルナオ)』として活動していた。現在も2人が交流を続けていることに、ネット上では

 

《今でも旅行行ける仲なのはいいですよね》

 

《W-NAO…懐かしい》

 

《2人とも50代とは思えないお綺麗さ》

 

 といったコメントが並んでいる。しかしその一方で、「黒歴史じゃなかったの?」と驚いた人も。

 

「プライベートでも仲のいい飯島と網浜の2人で結成された『W-NAO』は、ビーイングのレーベルに在籍していたことから、シングル4曲中、3曲がB’zのカバー。アルバムに至っては、収録されている11曲すべてがB’zのカバーでした。まわりを固めるレコーディングスタッフも、大黒摩季をはじめとしたビーイング系アーティストという豪華さ。当時、2人がいかに期待されていたかを伺わせます」(芸能ライター)

 

 パワフルなロック調ボーカルや、全体的にアレンジとテンポを緩めにして、言葉の歯切れをよく伝えているのが特徴。しかし、「ただのカラオケ」と揶揄されていたことも多く、1stシングル『孤独のRunaway』がオリコンチャート97位に入った以外は、すべて圏外という結果に終わった。

 

「もっとも、その真骨頂は音楽性よりもビジュアルにあり、ジャケットのページをめくるたびに、飯島の美脚や網浜の胸チラが飛び出していました。そのフェロモンが業界関係者に届いたのか、飯島はその後、『癒しの女王』、網浜が『2時間ドラマの女王』としてそれぞれブレイクしたことで、唯一のオリジナル曲『Rescue Me』は一時、お宝市場でプレミアとなりました」(前出・芸能ライター)

 

『W-NAO』の歌声はYouTubeでも聴けるので、黒歴史かどうは、自身の耳で判定していただきたい。

( SmartFLASH )

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