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仲本工事さん、27歳年下妻の “戒名料山分け” 密談報道に苦言集まる「なんとも切ない」「ちょっとどうなん」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.10.26 18:39FLASH編集部

仲本工事さん、27歳年下妻の “戒名料山分け” 密談報道に苦言集まる「なんとも切ない」「ちょっとどうなん」

経営していたスナック「ピンクローズ」でデュエットを披露する2人

 

 10月19日、交通事故による急性硬膜下血腫で亡くなった、ザ・ドリフターズ仲本工事さん。10月26日には、『WEB女性自身』が、27歳年下の妻・三代純歌が焼肉店で “戒名料山分け” の密談をしていたと報じ、SNSに苦言が寄せられている。

 

 記事によれば、仲本さん急逝翌日の20日、斎場で弔問客への応対を終えた純歌は、スタッフらと近所の焼肉店に行き、純歌が預かっているらしい戒名料について、一部を自分たちのものにしようと相談していたようだったという。

 

 

 純歌は同誌の取材に対し、戒名料について「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」と語っている。

 

「2012年、仲本さんは純歌さんと3度めの結婚をしています。結婚後は夫妻で目黒に居酒屋やスナックを開き、仲睦まじい様子を見せていたといいます。

 

 ただ、事故が起きる直前の12日には、『デイリー新潮』で衝撃的な記事が報じられました。2021年に純歌さんが突然家を出ていき、置き去りにされた仲本さんは、ゴミ屋敷で犬や猫と一緒に暮らしていたというのです」(芸能記者)

 

 仲本さんと純歌の “不仲説” が報じられる一方、本誌取材ではそれに異議を唱える人もいた。

 

 たとえば、仲本さんと家族ぐるみの付き合いがあったという元フィギュアスケーターでタレントの渡部絵美氏は、「純歌ちゃんは、毎日目黒からカレー店に通うのが大変なので、横浜に残ったのだと思います。仲本さんは仲本さんで、目黒の家やペットを守らなきゃならないから、すぐには一緒に住めない。そこで、用事があれば仲本さんが横浜まで会いに行くという生活スタイルになったようです」と証言している。

 

 さらに、事故の3日前にも夫妻と会っており、「ゆくゆくは2人でペットを飼えるマンションに引っ越すつもりだと聞かされました」と語っている。

 

 とはいえ、戒名料山分けの密談報道には眉をひそめる人もおり、SNSでは、純歌の振る舞いに苦言が寄せられている。

 

《仲本さんが選んだ方だし、夫婦だから色々あるだろうし、そんな夫婦たくさん世の中にはいるだろう…ただなんとも切ない》

 

《夫婦の形はそれぞれ。でもこの記事読むと、仲本さんの老後は大変だったし寂しかった》

 

《ちょっとどうなん演歌歌手の嫁》

 

 夫妻の生活がどのようなものだったかは、当事者にしかわからない。本人にとって、幸せなものであったと信じたい。

( SmartFLASH )

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