芸能人の「海外トラブル」若槻千夏はインドでキスを求められお金で解決…劇団ひとりはクマに遭遇、いとうあさこはガン飛ばしてトイレ

 

　若槻千夏らが、10月26日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）で「海外でのトラブル」を語った。

 

　若槻はひとりでインドに行き、男性から「観光を手伝う」と言われ「ノーマネー」と断った。それでも男性から「日本が好きだから」と言われ、お金は払わないことを条件に観光地を一緒に回った。

 

　最後に「キスが欲しい」と言われたという。若槻は思わぬお願いに「ごめんね。お金にして」と、結局、お金で済ませたことを話していた。

 

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　また、劇団ひとりは、小学5年生まで過ごしたアラスカの川で釣りをしていると、2メートルほどのクマが立っていたという。「死んだフリも、ずっとその場にいなきゃいけないから怖い。死んでるように歩いて逃げた。クマも見逃してくれた」と再現していた。

 

　いとうあさこは中国に行った際、仕切りがいっさいないトイレだった。

 

「そこの主（ぬし）みたいなおばさんから『お前にここでできんのか？』って感じで見られて、『やってやるよ。よく見てろよ』って」とガンを飛ばしながら用を足したことを話していた。

 

　若槻らの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《旅のハプニングの話が多かったけど海外旅行行きたくなるな》

 

《みんな旅のクセ強すぎて色んな意味でかっこいい！！》

 

「同番組では、IMALUさんがイタリアで起きた話を披露しました。ローマからフィレンツェに電車で行く際、券売機の使い方がわからず、困っていると、駅員と思しき男性が来て買い方を教えてくれたそう。

 

　無事に買えたものの、教えたことへの対価を求められ、『制服を着て、駅員さんに扮してお金を要求している』と手口を明かしていました」（芸能ライター）

 

　海外旅行のトラブルは、避けたいものだ。

( SmartFLASH )