ごぼうの党・奥野党首がハロウィンに “参戦”…「メイウェザー花束verで」発言に首傾げる人続々「反省はパフォーマンス？」

 

　元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーに渡すはずの花束を投げ捨てたことが物議を醸した「ごぼうの党」の奥野卓志代表。10月27日、自身のツイッターを更新し、ハロウィンで賑わうことが予想される東京・渋谷への “参戦” を宣言した。

 

《29日（土）21時くらいから30年ぶりに渋谷センター街を歩こうと思います　もちろんハロウィン仮装（メイウェザー花束ver.）で行きます　私の事を見かけたら声掛け下さい　もちろん私の仮装も大歓迎です　渋谷センター街に仮装して会いに来て下さいね》

 

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　なんと奥野氏は、多くの批判を呼んだ “あの日” の格好で渋谷に現れるというのだ。

 

「『超RIZIN』メインイベントのフロイド・メイウェザーvs.朝倉未来戦は、“世紀の一戦” と注目されました。しかし、試合以上に話題となったのが、『ごぼうの党』の奥野卓志代表が、花束贈呈でメイウェザーに渡すはずの花束をリングに投げ捨てた行為です。

 

　これには “日本の恥” との批判が殺到しました。朝倉の実弟である朝倉海も、Twitterで《花束捨てたのはやめてほしかった、、》と指摘。多くの著名人が苦言を呈す事態となりました」（週刊誌記者）

 

　騒動後、奥野氏はYouTuber・ヒカルの動画に出演。「私がやった行為が、あの場で適切ではなかったと私も理解しておりますので、そのことに関しては、まずこの場で謝罪させていただきたいと思います。申し訳ありませんでした」と謝罪しているが……。

 

「物議を醸した “花束投げ捨て騒動” ですが、本人は悪びれる様子もない。そもそも、謝罪動画も “ド派手な服にサングラス” という格好を貫き通しており、格闘技ファンには印象が悪いままです。

 

　RIZINの榊原信行CEOは、この騒動で全世界へ向けて土下座までしている。そんななか飛び出した奥野氏の発言は、“火に油” でしょう」（週刊誌記者）

 

　実際、奥野氏のハロウィン予告には、疑問と批判の声が寄せられている。

 

《謝ってたんじゃなかったんかい。まだ本人がネタに昇華できる話じゃないでしょ》

 

《本当に反省してたらここまで出来ないと思うのだが…》

 

《反省はパフォーマンスだったということか》

 

　しかし、なかには「楽しみにしています！」と前向きに捉える声も。はたして、ハロウィンの渋谷でいったい何が起きるのか――。

( SmartFLASH )