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「局内不倫」報道のNHK阿部渉アナ、番組を“無言”降板「逃げるよう」「謝罪は?」視聴者に募るモヤモヤ

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.10.31 15:56FLASH編集部

「局内不倫」報道のNHK阿部渉アナ、番組を“無言”降板「逃げるよう」「謝罪は?」視聴者に募るモヤモヤ

2002年11月、前年に引き続き『NHK紅白歌合戦』白組司会に決まり、当時NHKアナウンサーだった有働由美子(左)と意気込みを見せる阿部渉アナ(写真・共同通信)

 

 NHKの“看板アナ”として活躍していた阿部渉アナウンサーが、10月31日、月~金曜日のパーソナリティを務めるラジオ番組『マイあさ!』第二部を降板することが発表された。29日には「文春オンライン」で、阿部アナの2年間にわたる「局内不倫」が報じられていた。

 

 番組冒頭、田中孝宜アナウンサーが「本人から申し出があったことを踏まえて、本日、番組を降板することになりました」と伝えた。阿部アナは、27日から「体調不良」として同番組を欠席しており、本人からのコメントを出すことなく、番組から降板した。

 

 

 29日配信の「文春オンライン」によれば、既婚者である阿部アナは、局員の30代女性と不倫関係にあるという。女性にも内縁の夫と子供がいると伝えられており、“ダブル不倫”ということになる。同サイトでは、2人が厳戒態勢のなか、都内のホテルで昼間から逢瀬を繰り返す場面を写真つきで伝えていた。

 

「阿部アナの肩書きは、NHKのアナウンサー職でもっとも高い『エグゼクティブアナウンサー』。これまで『NHK紅白歌合戦』総合司会を3年連続で務め、『ゆく年くる年』も5年連続司会、『NHKニュースおはよう日本』などのメインキャスターを歴任し、名実ともにNHKのトップアナと呼べる存在でした。

 

 しかし、今回の醜聞で大幅なイメージダウンとなってしまった。報道では、2人が勤務時間中に密会していた可能性も指摘されており、事実なら相当、印象が悪い。NHKという公共放送に勤務している以上、こうした不倫報道が出てしまうと、復活は茨の道でしょう。SNSでは、阿部アナに対する厳しいコメントが相次いでいます」(芸能記者)

 

 阿部アナは「文春オンライン」の直撃に「ちょっと何言ってるか……」「(関係は)ないよ」などと否定し、報道後は、無言のまま降板となった。視聴者への謝罪やコメントもいっさいなく、SNSではモヤモヤする人が続出している。

 

《これはズバリ不倫を認めたということですね!?番組内でちゃんと放送しましたか?香川照之さんではないですが番組内できちんと経緯を説明、謝罪すべきではないでしょうか?》

 

《逃げるように降板w》

 

《NHKのトップクラスのアナウンサー 組織として謝罪は必要では?》

 

 クリーンさを売りにしてきたアナウンサーが、暴かれてしまった裏の顔。積み上げてきたキャリアは、一瞬にして崩壊してしまったようだ。

( SmartFLASH )

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