仲本工事さんの妻が遺体を執拗に撮影、ドリフメンバーとの溝も報道されSNSで「やるせない」の声

　10月19日、交通事故による急性硬膜下血腫で亡くなった、ザ・ドリフターズの仲本工事さん。31日には、27歳年下の妻・純歌が仲本さんの葬儀で遺体を撮影していたことが『WEB女性自身』によって報じられ、批判が集まっている。

　記事によれば、騒動は23日におこなわれた仲本さんの告別式で起きた。棺を閉める直前、純歌や彼女の友人らが仲本さんの顔をさまざまなアングルから撮影し始めたのだという。

【関連記事：加藤茶「体がボロボロになってもいいから」…夫の涙に綾菜「妊活やめた」】

　高木ブーの娘が「やめて！」と制止したが、友人の一人が「なんでダメなんだよ！」と言い返し、純歌たちは撮影を続けていたと伝えられた。

　また、ドリフのメンバーとの溝も深まっているという。仲本さんと純歌が入籍していなかったことが報じられ、加藤らは純歌に不信感を抱くように。事故後、加藤が純歌に「仲本がこんなことになったのは、あんたのせいだからな！」と言い放つ場面も見られたと、テレビ関係者の証言として報じられている。

　仲本さんと純歌に関する報道は、事故前から相次いでいた。

「2012年、純歌さんと3度めの結婚をした仲本さんですが、事故直前の『デイリー新潮』では、2021年に純歌さんが突然家を出ていき、置き去りにされた仲本さんはゴミ屋敷で暮らしていたという衝撃的な記事が出ました。仲本さんは、直撃に対し不仲を否定していましたが、それから1週間もたたないうちに、事故で亡くなってしまいました。

　その後も、不穏な報道が続きました。仲本さんが亡くなった翌日、斎場で弔問客への対応を終えた純歌さんが、スタッフらと近所の焼肉店で、戒名料山分けの密談をしているようだったと『WEB女性自身』が報じました。そこへきて今回の報道ですから、SNSでは純歌さんの振る舞いに不快感を示す声も多くなっています」（芸能記者）

《マジか？遺体をスマホで撮影するなんて常軌を逸している。死者への冒涜とも思える》

《奥さんとその友人常識無さすぎる　奥さんの友人は遺族でもないのに何で写真撮るのかもわからん》

《お葬式の場が荒れるって、なんだか一番切ない…》

《本当にざんねんだ。他人事ながら、やるせない。》

　はたして、騒動はどこに着地するのだろうか――。

( SmartFLASH )