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滝沢秀明氏、ジャニーズ“円満退社”報道も「本人不在」に漂う違和感 ファンが懸念する「SMAP騒動」の再来
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.01 20:10 最終更新日:2022.11.01 20:10
11月1日、ジャニーズ事務所副社長兼ジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏の“電撃退社”が各スポーツ紙で報じられた。
10月31日に、滝沢氏がジャニーズ事務所を退社。さらに、ジャニーズJr.の育成・プロデュースを手掛けるジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の社長も、9月26日付で退任している。
ジャニーズ事務所の公式発表によると、9月中旬に、滝沢氏から退任の意向を受けたという。一度は慰留したものの、最終的には本人の意向を尊重したとしている。
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「今回、『日刊スポーツ』は滝沢さんが“円満退社”だったと報じています。しかし『スポニチ』によれば、《滝沢氏は弁護士を通じて退社の意思を申し入れた》というのです。
コロナ禍において舞台を生配信させたり、グッズをオンラインで売ったりなど、ビジネスを開拓してきたのは滝沢氏。『ストスノ』と呼ばれるSixTONESとSnow Manを、ここまで成長させたのも滝沢氏です。
その功績から考えれば、条件面などについて、事務所と滝沢氏の双方が代理人を立てているのも自然な流れかもしれませんが、それに加えて滝沢氏からの『コメントなし、会見なし』というのは、ファンにも違和感を与えているようです」(芸能記者)
ネット上では、滝沢氏の“沈黙”についての感想がさまざまだ。
《ストスノはタッキーが育てたんだよ…タッキーが無言で去っていったら、メンバーにとっても不安で仕方ないんじゃないか》
《弁護士とか代理人ってなんとも不穏…本当に円満だったのかなぁ》
《ストスノがSMAPみたいなことにならないのを願う。やっぱり想像してしまう》
「2016年、SMAPは“育ての親”である女性マネージャーの退社に端を発し、解散することになりました。ストスノの2組も、国民的グループとなりつつあるだけに、“歴史”から鑑みて、不安を感じるファンは多いのでしょう」(前出・芸能記者)
「アイランド」社長の後任には、元V6の井ノ原快彦に白羽の矢が立った。井ノ原は、ジャニーズをどう変えていくのだろうか。
( SmartFLASH )