福原愛に慰謝料1100万円請求報道…「W不倫」「子供連れ去り」疑惑へ追い打ちも「さすがに自業自得」と冷ややかな声

 

　11月1日、元卓球日本代表の福原愛が、現在の交際相手であるAさんの前妻Bさんから、慰謝料1100万円を請求する訴訟を起こされていると『文春オンライン』が報じた。

 

　報道によれば、提訴したのは2022年8月5日付けで、不貞行為に対する精神的苦痛として300万円、離婚に対する精神的な苦痛として500万円など、合計1100万円の慰謝料を請求しているという。

 

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　訴状には《被告はお泊りデートやAが既婚者であることが報道された後も、Aを原告から略奪し、自らと再婚させようとの考えから、秘密裏にAと連絡を取り、被告の自宅にAを招くなどの不貞行為を継続していた》などと記されており、不貞の証拠として、福原がAさんに送ったラブレターも添付されているとも伝えられた。

 

「福原さんは、2021年3月に『女性セブン』でAさんとのW不倫疑惑を報じられています。当時は『友人の1人』と釈明していましたが、同年7月には、卓球の元台湾代表選手・江宏傑さんと離婚。

 

　2人の子供は江さんが引き取りました。Aさんも同年11月にBさんと離婚が成立し、福原さんたちは現在約3億円の新居で同棲生活を送っています」（芸能記者）

 

　だが、騒動はこれで終わらなかった。2022年7月には、福原に子供の “連れ去り疑惑” が浮上。7月、福原は3歳になる長男を台湾まで引き取りに行ったが、元夫の江が自身のSNSで『福原が子供を連れたまま連絡が取れなくなった』と投稿したのだ。

 

「このニュースで、世間は大騒ぎに。福原さんは、『江が妨害するので、警察に通報し司法的に処理するしかなかった』と、江さんの主張を真っ向から否定しています。

 

　一方、江さんの事務所は、妨害について否定しつつ『福原が突然司法に訴えたことは、私を憂慮させるものだった』などと声明を出し、両者一歩も譲らない様子を見せていました。

 

　長男の日本滞在について、福原さんは『女性自身』の直撃に『せめて夏休みの期間だけでもと。8月まで、一緒に日本に滞在します』と一時的なものだと答えています。

 

　しかし、長男が台湾に帰ったという報道はなく、最近の江さんのインスタには、台湾に残った長女の写真しかアップされていません」（同）

 

　離婚前後からトラブル続きなうえ、追い打ちのように慰謝料請求報道まで飛び出した福原。だが、SNSでは冷ややかな声が相次いでいる。

 

《子どもをもうけて不倫して、その子を連れ去り、不倫で提訴され、今度は叩かれる側に回った福原愛さん。さすがに自業自得か》

 

《愛ちゃん、すっごいいい子のイメージやったのになあ…残念》

 

《人を騙して人を裏切って誰かの幸せを叩き割ったんやから、責任は取らんとね》

 

　福原は、18日に秋田県で開催されるTリーグの試合にゲスト参加する予定だ。福原がどのような対応をするのか、注目が集まっている。

( SmartFLASH )