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滝沢秀明氏のジャニーズ電撃退社「井ノ原以外は全員無言」にファン困惑 多大な貢献ゆえの後味の悪さ

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.11.02 19:30FLASH編集部

滝沢秀明氏のジャニーズ電撃退社「井ノ原以外は全員無言」にファン困惑 多大な貢献ゆえの後味の悪さ

 

 11月1日に報じられた、ジャニーズ事務所副社長兼ジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏の“電撃退社”。報道から一夜が明けたが、ジャニーズアイランド新社長となった元V6井ノ原快彦以外は誰もコメントしていないという、異常事態が発生している。

 

「ジャニーズ事務所の公式発表によれば、9月中旬、滝沢氏から退任の意向を受けたといいます。一度は慰留したものの、最終的には本人の意向を尊重したとのこと。ただ、各社の報道内容もバラバラで、『日刊スポーツ』は滝沢さんが円満退社だったと報じていますが、『スポニチ』では、《滝沢氏は弁護士を通じて退社の意思を申し入れた》と報じられています。いまだに滝沢氏本人のコメントもなく、煮え切らない空気が漂っています」(週刊誌記者)

 

 

 2018年末に芸能界を引退した滝沢氏は、2019年、ジャニーズアイランドの社長に就任。2020年には、いまや超人気グループとなったSixTONES、Snow Manを同時デビューさせ、ここまで成長させてきた。ちょうどこの10月には、Travis Japanもデビュー。プロデューサーとして多大な貢献を見せてきただけに、コメント・会見なしの退社発表には違和感を持つ声も多い。

 

 ジャニーズアイランド社長を引き継いだ井ノ原も、『スポニチ』の取材に対し、

 

――滝沢さんとのやりとりは?

 

「10月上旬に社長をやることになったと話した。辞める理由は聞かなかった」

 

――突然、滝沢さんが去ったことについては。

 

「何か決めたことがあったんだろうなと。タッキー凄かったね、よく頑張ったねとしか言ってません。尊敬します」

 

とだけ言及し、深くコメントすることはなかった。

 

 現役メンバーからも、滝沢氏の退社に対する直接の反応は見られていない。SNSでは、後味の悪い退任劇に疑問を持つ声であふれている。

 

《SNSやってる先輩も後輩も誰も何もタッキーに触れない… すごい違和感》

 

《ジャニーズ誰もブログでタッキーのことに触れないの怖すぎて泣いちゃうからやめてほしい》

 

 プロデューサーとしての功績は誰もが認めるところだが、かつてはタレントとしての存在感も抜群だった滝沢氏。次の新天地をどこに定めるのだろうか。

( SmartFLASH )

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