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AKB48の悩みは「人数が多すぎて集合写真はいつも誰かが半目」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.10 16:00 最終更新日:2017.06.10 16:00
6月8日、週刊『ロビ2』創刊記念イベントが開催され、AKB48の横山由依、高橋朱里、向井地美音、川本紗矢、小栗有以が出席。壇上にずらっと並んだ48体のロボット・ロビと、AKBメンバーがダンスパフォーマンスの共演を果たした。
ダンスで張り切りすぎたのか、横山の靴ヒモがほどけてしまい、結び直す場面も。2曲踊り終わったあと、高橋が「私たちより(振りつけが)揃っていた」と感心していた。
「AKB48 49thシングル選抜総選挙」への意気込みを語る場面では、向井地が話している途中、急にロビが「大好き」と声を上げる。向井地は驚きながらも、「ロビくんが応援してくれるなら、(目標の)7位以内に入れるんじゃないかって、自信がわいてきました」と語った。
しかし、その直後に隣の小栗に対しても「大好き」と言ったため、「みんなに言ってるかも」と苦笑い。
また、写真撮影ができるロビの機能を試した際に、開発者が「全員が笑顔になったときにシャッターを切る」と解説。これには、高橋が「AKBみんなで撮ると、絶対に誰かが半目なので。ロビくんがいたら、みんな笑顔の写真が撮れるんじゃないかな。でも、すっごい時間かかりそう(笑)」と、メンバーが多いグループならではの悩みを語っていた。