エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

ゆたぼん「アンチは逮捕されたらええ」過激化する発言に漂う危うさ ホリエモンも「若いだけ」と一刀両断

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.04 18:17 最終更新日:2022.11.04 18:44

ゆたぼん「アンチは逮捕されたらええ」過激化する発言に漂う危うさ ホリエモンも「若いだけ」と一刀両断

 

 現在、クラウドファンディングで集めた資金を元手に、専用車「ゆたぼんスタディ号」で日本一周の旅を続けている「少年革命家」こと、YouTuberのゆたぼん。

 

 11月3日、Twitterを更新。アンチについて言及した。

 

《迷惑系アンチが逮捕されたらしい どんどん逮捕されたらええねん アンチは人に迷惑かけてるだけやしホンマに終わってるからな!!》

 

 

 旅が始まって以降、ゆたぼんのYouTubeでの一挙手一投足は、ネットニュースで多く取り上げられている。中には、学校に登校せず旅を続けたり、“投げ銭”を求める姿勢に手厳しい声が上がることもしばしばだ。

 

「もちろん、誹謗中傷ともいえるコメントもありますが、たしなめる人までひとくくりに『アンチ』としているのか気になります。

 

 最近も《アンチは餓鬼畜生》などと投稿。本人自身、その発言は過激になっていく一方で、危うさを感じる人も多いようです」(週刊誌記者)

 

 過激発言で注目されているのは、ゆたぼんだけではない。実父で、実業家でもある中村幸也氏は、アンチに対し《害悪害虫》と発言。さらにはマスク報道に対して《日本人には「奴隷根性」が染み付いている》と持論を展開。こうした発言と比例して、2人は批判を集めることが増えてきている。

 

 ネット上でも、「逮捕されたらええ」発言は物議を醸している。

 

《誹謗中傷なのか正規な批判なのか判断するのが難しいコメントもあるはず。何が犯罪で何が表現の自由かは法律を勉強してる人でも悩むくらいその線はむずかしい。》

 

《何と言うか、自分のやっている事や発言に対して、イエスマン以外は、全否定・アンチとしか見ていない気がします。自分の行動には常に責任が付いて来る事を理解しているのでしょうか。その際、必ず肯定、否定意見や、褒める方、注意をする方もいるはずです。》

 

 そんななか、実業家「ホリエモン」こと堀江貴文氏も、配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが11月3日に更新され、その中でゆたぼんに触れる一幕があった。

 

 堀江氏は、脳科学者・茂木健一郎氏との対談のなかで「別に興味ないです。なんであの人が、そんなに注目されてるのかが理解できない」と発言。

 

 さらには「若いだけで注目されてるヤツって、価値がないと思っていて。あいつ、たぶん若いだけで注目されてるじゃないですか。たとえば25歳だったら、正直、何にもかすりもしないようなヤツじゃないですか。消えていきますよ」と一刀両断している。

 

 過激発言で、再び注目を集め始めたゆたぼん。彼にとって、堀江氏も“アンチ”なのだろうか。

( SmartFLASH )

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る