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元乃木坂46・中田花奈の「人生を変えた3つの買い物」暗黒時代を支えたのは総額160万円のスニーカー
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.10 16:00 最終更新日:2022.11.10 16:00
元乃木坂46の中田花奈が、11月8日放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、総額1160万円以上の「人生を変えた3つの買い物」について語った。
中田は乃木坂46時代、4thシングル『制服のマネキン』で選抜落ちし、「初めての挫折でした」とモチベーションが低下。1日6食の暴食をするなど暗黒時代を支えた買い物は、80足で総額約160万円のスニーカー。その後も月に平均1足以上は購入しているという。
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また、「人生を賭けた」と、乃木坂46卒業直後に買った人生一の高い買い物は、プロ雀士でもある自身がオーナーを務める雀荘「麻雀カフェ chun.」。
金額は「郊外の1LDKのマンションの1部屋が買える値段」という。カフェスペースも併設した麻雀カフェとして営業しており、店内には約100万円の最新型全自動雀卓を導入しているという。
雀荘経営とタレント活動を両立させているが、SNSには心ない声が書き込まれ、「自分を見るのも嫌になるぐらい本当にボロボロ」と傷つくこともあった。
だが、beautiful peopleのワンピースを買ったところ、自分を嫌いな人からも評価されるような麻雀ができたという。1着8万円だが、「ゲン担ぎにもなる」とその服が特に気に入っているという。また、これまで洋服には1000万円以上かけてきたことも明かしていた。
中田の買い物話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《中田花奈さん若いのにしっかりしてて凄い》
《苦労人中田!》
《かなりん、スニーカーだけで160万はすごい!》
「中田さんは同番組で、雀荘のアルバイトに乃木坂46のファンを雇っていることを明かしました。一緒に麻雀を打って、気配り、性格などを判断して5人を採用。
ところが、『乃木坂のライブがある日にシフトが埋まらないんですよ』との悩みがあるそう。『私1人でキッチンとホール回さなきゃいけなくなるじゃん。どうしたらいいのってなります』と笑っていました」(芸能ライター)
中田は、雀荘経営と芸能活動の二足のわらじで、多彩に活躍している。
( SmartFLASH )