エンタメ・アイドル
「ミスFLASH」随一のポーカー女子・益田アンナ、メディア対抗戦で同期の名取くるみとバチバチ対決
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.12 20:00 最終更新日:2022.11.12 20:00
「ミスFLASH2021」の益田アンナが11月9日、セガサミーにて開催された『mHOLD’EMメディア対抗戦ポーカー対決!』に出場した。大会では『FLASH』を含む8メディアを代表したタレントが、ポーカーゲーム「mHOLD’EM」で雌雄を決した。
『mHOLD’EM』とは手軽にポーカーが楽しめるアプリゲームで、各メディアを代表した8人の対決の模様はYouTubeでライブ配信された。ルールはポーカーのなかでも最もメジャーな『テキサス・ホールデム』が採用された。
【関連記事:ミスFLASH2021・益田アンナ 『さんま御殿』では語り尽くせなかった“ポンコツ”ぶり「お布施を『おせっぷ』と…」】
『FLASH』代表の益田は大会前、「『FLASH』の名前を背負っているので絶対に負けられない。優勝しか目指していません!」と力強く宣言。益田自身は3年のポーカー歴で、番組でディーラーを務めることもあるというほどのポーカー好きだ。
益田が「一番の強敵」と語る出場者は『アジアポ-カー選手権』などで優勝経験を持つ強豪・まよんぬ。また、別のメディア代表として出場した「ミスFLASH」同期の名取くるみにも「くるみちゃんはレースクイーンとしてもライバル。バチバチで戦いたい!」とライバル心を燃やしていた。
ゲームは各出演者が4万ポイントを保持した状態でスタート。勝負の度にポイントが移動し、0ポイントになったプレーヤーから強制退場となり、最後の1名が残るまで続けられる。
序盤から良いカードに恵まれ、大会MCの椿彩奈のからも「エース・キングの女王」と評された益田。6ラウンドまではスレートやフラッシュなどの役を手堅く連発し、一時は9万ポイントでトップを独走した。
その後、徐々に良い手を打てなくなった益田は5位で敗退。優勝は『アニイベX』代表のぽにょ皇子。序盤から着実に役を作るだけでなく、大きなブラフも成功させ続け、他のプレーヤーを圧倒した。
4位で大会を終えた名取は「ポーカー歴は2年と浅いですが、これからも取り組んでいきたい。ライバルであり友達でもあるアンナちゃんともいい勝負ができて嬉しい」と清々しい表情。
2時間に及ぶ熱戦を終えた益田は「6ラウンドまでは完全に優勝できる流れでしたが、後半は自分のビビリな性格が出て負けてしまいました。本当に悔しいので、すぐに次の大会を開催して欲しい!」と悔しさをにじませた。
最後に益田は「くるみちゃんとは、来年度の『日本レースクインーン大賞』に向け、またライバルとして共に頑張ります」と決意を新たにした。
写真・木村哲夫
( SmartFLASH )