EXIT兼近、恋人に求めるものは「何もない」小学生のときから結婚願望なし

 

　EXIT・兼近大樹が、11月10日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）で結婚観を語った。

 

　兼近は、これまでの恋愛について「濃厚な3（人）、軽率な4（人）かな」と告白。恋人に求めるものは「何もないです。逆にどうしてほしいかを聞きたいです。相手にどうしてほしいとかは言わない。ありのままでいてほしい」と多くは望まないという。

 

【関連記事：EXIT兼近大樹、最高のキスはゆきぽよ「おかわりキス」で話題に】

 

　結婚願望については「ないですよ。小学校のときから結婚したくないって言っていて」と明かす。それでも「50～60歳になって、結婚っていう約束というか、紙（婚姻届）、書かなくても一緒に住んでたらいい。同居みたいな」と、結婚という制度にはこだわらないという。

 

　相手からプロポーズされた場合は「（結婚）する！」と回答。「相手がしたいんだもんね。それぐらいどうでもいいこと、結婚って。結婚というものがどうでもいいからこそ、したくもない。（相手が）したいんだったら、してもいいし」と持論を披露していた。

 

　兼近の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《小学校の時から結婚したくなかったてのは共感 笑←でも、相手がしたいって言ったらするのがかねちなのか笑》

 

《兼近さん小学生の頃から結婚したくないって言ってるの私と一緒すぎて結婚したい（？）》

 

《かねち昔からめちゃくちゃ タイプ結婚したいかっこいい》

 

「兼近さんは同番組で、明石家さんまさんから飲み会で女性を紹介されたことを明かしています。しかし、その女性とはLINEが全然続かなかったそう。

 

　兼近さんはLINEについて『寝る前に1通ぐらい、返せるか返せないか。めんどいからです』と独特な価値観を披露。自身は一度に長文で返したいタイプで、短文が連続で来るのが苦手と明かしていました。

 

　そんな兼近さんに、若槻千夏さんは『モテると思うけど、不安になる』とコメント。指原莉乃さんも『好きになったらつらそう』と話していました」（芸能ライター）

 

『週刊女性』恒例の「抱かれたい芸人」調査で1位となった兼近だが、恋愛についてはかなり「クセが強い」ようだ。

( SmartFLASH )