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ゆたぼん、日本一周達成報告も再生数わずか1万7000回…広がるのはアンチばかりの厳しい現実

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.15 16:45 最終更新日:2022.11.15 16:45

ゆたぼん、日本一周達成報告も再生数わずか1万7000回…広がるのはアンチばかりの厳しい現実

 

 6月30日から、クラウドファンディングで集めた資金を元手に、専用車「ゆたぼんスタディ号」で日本一周の旅を続けていた「少年革命家」こと、ユーチューバーのゆたぼん(13)。

 

 11月13日深夜、日本一周の旅を終えたことをYouTubeで報告した。

 

「137日間、本当にいろんなことがありました」と、旅を振り返ったゆたぼん。不登校児とのふれあいをはじめ、その一挙手一投足がメディアからも注目された。

 

 

「もっとも話題となったのは、“投げ銭” 騒動でしょう。10月25日、ゆたぼんは自身のYouTubeで大赤字だと明かし、このままでは日本一周ができないと、“投げ銭” による資金援助を求めました。

 

 さっそく『100万円投げ銭します』とメールが届いたことを報告するも、これが詐欺メールだったと判明。怒りを爆発させる動画も投稿しました。

 

 その後、本当に100万円を支援する人が現れるなど、多くの人がその成り行きを見守りました」(週刊誌記者)

 

 ゆたぼんは、支援者には「本当に、本当に、ありがとうございます。この経験は一生の宝物です」と感謝を述べていたが……。

 

「今回の動画の再生回数は、15日現在で約1万7000回。全盛期のゆたぼんと比べると、かなり “残念” な数字です。

 

 ここ最近で10万回を超えたのは、10月にネットニュースを騒がせた “投げ銭” に関する動画など数えるほどです。いずれも厳しい状況を報告する内容で、ネガティブなものばかり再生数が伸びるのは皮肉です。

 

 さらに、2021年12月に開設したTwitterのフォロワーも、現在7600人程度。メディア露出だけでやっていくのだとしたら、十分な数字とは言えません」(同)

 

 いまや「日本一ニュースになる13歳」という称号まで登場してきた、ゆたぼん。メディアでの知名度は高いが、10万回以下の動画が続くようでは収益面も厳しいことが予想される。

 

 日本一周企画で学んだことを、今後うまく生かしてもらいたいところだ。

( SmartFLASH )

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