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マヂラブ野田、芸人・ジムプロデュース・ゲームクリエイター“三刀流”生活の悩み「ギアの切り替えが難しくて」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.18 11:00 最終更新日:2022.11.18 11:00
マヂカルラブリー・野田クリスタルが11月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で“三刀流”ならではの悩みを語った。
野田は、芸人、体を鍛えるジムのプロデュース、ゲームクリエイターの3足のわらじで活躍して、「ギアの入れ替えがすごい難しくて」と告白。
午前中は、ロケでマッチョ芸人として「体張りまくって、最後『プロテイン!?』、『う~マッチョ!』とか言っとけばいい仕事」という仕事に向かう。
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そして「昼に、学校に講師として呼ばれて、生徒たちにゲームクリエイターの楽しさを、すごい語る。ギアの入れ替えが分かんなくなっちゃって、『う? プログラマッチョ!』みたいなのやって、真面目な講義で、シーン」と、午前中の勢いで生徒の前で話をして、「ずっとスベってる気になっちゃう。生徒たちが真剣に聞いてくれてるけど」と、悩みを話していた。
野田の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《野田クリスタルは三刀流、芸人とジム経営とゲームクリエーター。才能満載だ》
《野田さんは三刀流 切り替えが難しいw プログラマっちょ》
《野田さんは三刀流、すべるのもお仕事w》
「野田さんは8月27日放送の『土曜日のエウレカ』(TOKYO FMほか)で、本格的にゲーム作りを始めたきっかけは、麒麟・川島明さんのあるひとことだったことを明かしています。
学生時代から趣味でゲームを作っていたものの『まわりの反応が“面白い”から“すごいね”になってきた。かしこ(い)方面になるのがイヤで、そのときにやめてる』と、一時期、距離を置いていたとのこと。
ところが、川島さんから『ゲーム作ってへんの?』と声をかけられ『作ったほうがいいのかもって。くすぶっていて、何かできないかなと思っていた時期で』と、それからゲーム制作を再開したそうです」(芸能ライター)
多芸ならではの野田の、知られざる苦悩があったのだ。
( SmartFLASH )