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ゆたぼん「しょーもないやつとは闘わない」ボクシングへの意気込みに「焦りすぎ」と批判の声も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.21 21:05 最終更新日:2022.11.21 21:05
クラウドファンディングで集めた資金を元手に、日本一周の旅を続けていた「少年革命家」ゆたぼん。旅を終え、今後の活動に注目が集まっていたが、来年1月、ボクシングの試合をおこなうことが明かされた。
11月19日、ゆたぼんは自身のツイッターに、
《1月にボクシングの試合出るで 強い奴と戦いたいから、対戦相手は強い奴を希望や しょーもない相手とは戦う気ないからな!!みんな楽しみにしといてな》
【関連記事:ゆたぼんが「燃え尽き症候群」思わせる発言…日本一周の旅がもたらした “トラブル疲れ”】
と投稿。
ゆたぼんは、2021年12月、亀田興毅氏が主催する興行のエキシビションマッチに参加しているが、どうやらまたリングに上がるようだ。続く20日のツイートで、《今度1月21日のHEARTSっていうイベントでボクシングの試合して、みんなに元気と勇気を与えるから楽しみにしててな》と、出場するイベントも明かされた。
「同イベントのクラファン募集概要を見てみると、HEARTSは元プロボクサー・星野真生さんが企画したもの。3勝9敗で引退した星野さんが、“再起” する姿を子供たちに見せたいという思いで実現させたようです。親のいない子や自殺を考えた子など、事情を抱えた約150人が来場するようです」(週刊誌記者)
ゆたぼん自身、日本一周の旅で全国の不登校児と触れ合うなど、子供たちにその “背中” を見せてきた。このようなイベントなら “適任” と言えそうだが……。
「『しょーもない相手とは戦う気がない』との言い回しに批判が起こっているんです。ファイターとしての “ビッグマウス” を意識したのかもしれませんが……。
エキシビションマッチでは、ほぼ互角で健闘したものの、経験はまだまだ少ないわけですから、ゆたぼんの強気な発言に疑問を感じた人が続出しました」(同)
確かに、ネット上ではこんな声がみられた。
《対戦相手に対してのこの言いよう、明らかにナメているからそれだけはお気を付けて。》
《アンチを刺激したいからなのか知らないけど、まだ小学生?中学生?なのに発言があまりにも過激。》
《なんか焦りすぎてないか?注目を集めるために、やれることを探してやるって感じにみえる。》
星野氏がフェイスブックに記載した「ゆたぼんの対戦相手」の条件は、
・中学生以下、体重40キロ以下
・身長150センチ以下(できれば)
・ボクシングなど格闘技経験1~2年
などだ。試合まで残り2カ月。もうすぐ、ゆたぼんの新たな活躍が見られそうだ。
( SmartFLASH )