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『舞いあがれ!』新展開で「反省会」が大荒れ! 脚本家交代に「別のドラマみたい」「ちむどん臭がする」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.11.22 12:18FLASH編集部

『舞いあがれ!』新展開で「反省会」が大荒れ! 脚本家交代に「別のドラマみたい」「ちむどん臭がする」

 

 NHK連続小説『舞いあがれ!』は、第8週から新展開、「航空学校編」が始まった。11月21日放送回で、ヒロイン・舞(福原遥)は念願の航空学校に合格。そこにいたのは、一緒に面接を受けた、感じの悪い柏木(目黒蓮)……というストーリーが展開された。

 

 これまではかなり好評だった『舞いあがれ!』。SNSの「#舞いあがれ反省会」でも、好意的な意見が多かったのだが、この回が放送されるやいなや、“大炎上”となっている。

 

 

《色々劣化してて別のドラマみたいになってしまった》

 

《今日の15分で何がいけなかったのか?…多すぎるやん?!…まず航空学校に簡単に合格しすぎですよ…アルバイトの下手な失敗シーンより描くことがもっとあるでしょ?!…時間の重さが感じられないのですよ》

 

《先週までものすごくよかったのに。丁寧で優しいドラマだった。今朝見て悪夢が蘇った。ダサい画面分割とか飲食店で転倒とか空気の読めない主人公が悪口言ってる姿とか。こうも違ってしまうの?》

 

 いったい何があったのか?

 

「『航空学校編』から、制作陣が変わったのです。『舞いあがれ!』は桑原亮子さんによるオリジナル作品で、これまでは桑原さん自身が脚本を担当していました。しかし、第8週からは嶋田うれ葉さんが脚本を書いています。

 

 嶋田さんは2020年の朝ドラ『エール』を担当した3人の脚本家のなかのひとり。以前の朝ドラは、ひとりの脚本家がすべてを担当していましたが、最近は複数で分担するケースが増えているのです」(テレビウオッチャー)

 

「#舞いあがれ反省会」にはほかにも、

 

《何か急に軽薄な雰囲気になったな?と思ったら脚本家が変わったんだね。舞ちゃんの人格が厚かましい人に変わってしまっているし、急なドジっ子演出、ベタなナレーション、変なカット割り、今まで丁寧に積み上げてきたものが音を立てて崩れて行った》

 

《脚本家変わったの知らなかった…ちょっとショック過ぎてしばらく立ち直れないかも。桑原さんの丁寧な描写、伏線、世界観が全部すごい大好きだった。1番好きな朝ドラになるかもと思ったのに。航空学校編1回目から「違う、そうじゃない」がいっぱいで。ま

た反省会は嫌だよ…》

 

 など、落胆する声が多数。なかには

 

《脚本家だけでなく演出家も変わったのかな? コーヒーをひっくり返すとか、ちむどん臭がしてものすごく心配…》

 

 と、前作『ちむどんどん』を思い出すという意見も少なくない。荒れる「反省会」が、再び……?

( SmartFLASH )

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