渡部建『超一流の会話力』出版、過去のツイート全削除で復帰模索もSNS冷ややか「面の皮が厚すぎる」

　11月24日、アンジャッシュ・渡部建によるビジネス本『超一流の会話力』が出版される。2022年2月の復帰以降、新たな活動を模索している渡部だが、世間からの視線はいまだ冷たいようだ。

「2020年6月に多目的トイレでの不倫が報じられ、長らく活動自粛に追い込まれた渡部さんですが、2022年2月、『白黒アンジャッシュ』（チバテレ）で芸能活動を再開しました。

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　ただ、復帰から半年以上経った現在も、テレビ出演は増えていません。つい先日、千鳥がMCを務める『チャンスの時間』（ABEMA）に初出演するという情報が解禁されましたが、まだまだキー局への出演は厳しそうです」（芸能記者）

　復帰活動の一環と思われる今回のビジネス本出版について、渡部は自身のインスタで経緯を語っている。

《自粛中に知り合いの方から「企業向けにコミュニケーションについて講演をしてみないか？」というお話をいただきました。何をお話したらいいか、研究のために書店に並んでいるコミュニケーションについて書かれたビジネス本を片っ端から読み漁りました。

　結論はズバリ「小難しい！」でした。（中略）僕が身近で見てきた超一流の芸能人たちは、そんなに小難しいテクニックを駆使しているわけではありません。だれでもできるシンプルなルールを実践しているだけです。本書は、そうして僕の頭のなかで改めて整理された「コミュニケーションのコツ」をまとめた一冊です。》

　また、騒動以降まったく更新のなかったTwitterを、22日に再開。これまでの投稿をすべて削除し、《Twitterも一からまたよろしくお願いします》とつづった。

　しかし、一連の渡部の活動に対し、SNSでは冷ややかな反応が相次いでいる。

《白黒アンジャッシュ見てたんだけど渡部が「超一流の会話力」って本を出したって宣伝してた。メンタルの強さというか面の皮の厚さというかすごすぎる》

《そ～ゆ～とこが嫌なんだよ。多目的トイレでの一件も含めてお前じゃん。かっこつけるなって》

《うーん、もうどうやっても印象を良くする事はできないと思うから、いっそ専業主夫になって佐々木希を支えた方が良いのでは？とおもうなぁ。》

　先日、妻・佐々木希の第2子妊娠が明らかになった渡部。家族のためにも芸能活動を軌道に乗せたいところだろうが、道のりは険しそうだ。

( SmartFLASH )