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吉沢亮、虫があまりに苦手なゆえに手に入れた能力「バッタがいるかどうかニオイでわかるようになった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.24 16:00 最終更新日:2022.11.24 16:00
吉沢亮が、11月23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、虫が苦手なことを語った。
吉沢は虫のなかでも、とくにバッタが苦手で「バッタがいるか、ニオイで分かるようになった」と告白。
さらに「人生でバッタに4回、泣かされた。肩に乗ってきたり、顔にピョーンって飛んできて、ペタッてくっついて、大号泣した。草むらに入るとニオイで『ここはバッタがいる』『ここはいない』って、分かるんです」と、バッタの存在が判断できる能力を語った。
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だが、俳優としては「ニオイで『(バッタが)いる』ってなっても、その場で撮影しなきゃいけないってなったら、怯えながら撮影します』と、役者魂を見せた。
「カマキリは?」と聞かれ、吉沢は「虫、全部ダメなんですけど……カマキリもダメですね」と、苦笑いだった。
吉沢の虫嫌いぶりに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《虫が嫌いすぎてバッタがいるかどうかニオイでわかるようになった吉沢亮》
《吉沢亮も虫が苦手なんだ。親近感←》
《バッタに人生4回は泣かされてる吉沢亮さん 本人には苦い思い出だろうけど虫に泣かされてるって可愛いな》
「吉沢さんの虫嫌いについて、番組MCの加藤浩次さんは、仮面ライダーはバッタをモチーフにしているため『仮面ライダー、嫌いなわけ?』とツッコミを入れました。
吉沢さんは『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)に『仮面ライダーメテオ』に変身する、朔田流星役で出演していたことで知られています。
その点について、山里亮太さんが務める“天の声”から『吉沢さん、メテオは隕石がモチーフだからセーフだった。“バッタだったら断ってたかも”って、それぐらいお嫌いだった』と補足説明がありました」(芸能ライター)
“国宝級イケメン”の吉沢だけに、苦手なものがあってくれたほうが、人間臭くていいのではないだろうか。
( SmartFLASH )