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中田敦彦が語る「商売に大切な2つの鉄則」岸田文雄首相を「ブレない例」として引き合いに

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.30 20:00 最終更新日:2022.11.30 20:00

中田敦彦が語る「商売に大切な2つの鉄則」岸田文雄首相を「ブレない例」として引き合いに

 

 中田敦彦が、11月29日公開の自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』で「商売に大切なたった2つの鉄則」を語った。

 

 中田は、あらゆる職業で「顧客に向き合う」ことを大切にすべきだという。

 

 相手から好かれるためには「まず相手を好きになる。愛を与えることで愛が返ってくる」と語り、自身の場合はYouTubeに来たコメントには「いいね」のハートマークを必ず返しているという。

 

 

 また、「どの商売をするか」と時代によってウケるもの、ウケないものがあり、その見極めが重要だという。

 

 スポーツを例に、どれだけ運動ができても、野球やサッカーではなく、メジャーではない競技のセパタクローを選んだ場合には、収入にならないと説明。その上で、「いまいる場所から移動するのは、勇気をともなう。顧客に愛を与え続けるのは、とんでもない体力がいる。逆にセンスはいらない」と、勇気と体力こそが大切だと説いていた。

 

 中田の商売論にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《ちょうど新しい事に挑戦してて色々と試行錯誤してたところで、めちゃくちゃ響きました》

 

《中田さんを令和の哲学者と呼びたい。人に好かれることが苦手だったからこそ辿りていた境地。含蓄がある》

 

《仕事終わりに軽い気持ちで観たら、号泣。シンプルだけど、本質をついています》

 

「中田さんは今回の動画で、岸田文雄首相について『岸田さんってブレない。とにかく有権者を見て、外務大臣になっても広島で演説をしていた』と、支持者を大切にしてきた例として、引き合いに出していました。

 

 また『あまり面白くはなくても単独ライブを満席にした芸人、すごい美人ではないけど握手会の列が途絶えないアイドルは、何をしていたか? めちゃくちゃ情熱的に愛を届けていた』と、顧客に愛を伝える重要性を解説していました」(芸能ライター)

 

 中田ならではのビジネス論だ。

( SmartFLASH )

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