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高橋英樹、品川駅で見せた “オーラの違い” …仕事の励みは生まれたばかりの孫に「車を買ってあげたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.30 21:15 最終更新日:2022.11.30 21:15
11月中旬のとある日、JR品川駅の改札から、ひと際 “オーラ” を放つ男性の姿があった。平日の夜で、スーツ姿のサラリーマンたちが帰宅に急ぐなか、どっしりと構えるこの男性は超大物俳優の高橋英樹(78)だ。
この日の高橋は、静岡県沼津市で講演会に登壇するなど、朝から仕事に励んでいた。慌ただしい1日を過ごしたあと、女性マネージャーらと一緒に帰京した様子だ。
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「喜寿」を超えてもなお、第一線で活躍している高橋。ドラマ、時代劇だけでなく、自身が設立した事務所から、2019年1月、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(41)とともに新事務所に移籍すると、バラエティ番組で大活躍を見せはじめた。
「最近では、事務所の後輩で新世代の “キテレツ芸人” ランジャタイが初めて持った地上波冠番組『ランジャタイのがんばれ地上波!』(テレビ朝日系)にも登場し、ベテラン俳優ならではの柔軟な対応を見せていました」(芸能記者)
年齢を重ねてもなお、仕事に励むことができるのは “愛しい孫” の存在があるからだろう。
11月14日、高橋は自身のブログを更新し、真麻が出産した第2子の長男を抱いた写真をアップ。
《このジイジにとりましてはこの上なく嬉しいプレゼントだと一人で飛び跳ねています!》
こう綴って、喜びを爆発させていたのだ。
「高橋さんは『孫が20歳になったら車を買ってあげたい』と思っていて、それまで仕事を頑張るつもりだそうです」(前出・芸能記者)
長く活躍して、ぜひとも “夢” を実現していただきたい!
( SmartFLASH )