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W杯“もうひとつの闘い”日本代表ものまね芸人たちが渇望するグループリーグ突破、その後の稼ぎに影響も

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.12.01 20:00FLASH編集部

W杯“もうひとつの闘い”日本代表ものまね芸人たちが渇望するグループリーグ突破、その後の稼ぎに影響も

ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の伊佐山部長(市川猿之助)など、RGのモノマネは多岐にわたる

 

 11月23日のドイツ戦に歴史的勝利を収めるも、コスタリカにまさかの敗戦。“運命”を決めるスペイン戦を目前に控える、サッカーワールドカップ日本代表。でも、グループリーグ突破は「心配ないさ~♪」?

 

 お笑いタレント・大西ライオンが11月24日に自身のInstagramを更新。ドイツ戦で豪快な決勝ゴールを奪った浅野拓磨選手との“ジャガーポーズ”での2ショットを投稿した。写真は2018年に、当時サッカー日本代表だった槙野智章(ヴィッセル神戸)と、女優・高梨臨の結婚披露宴で初めて会ったときのもの。2人の顔が似ているというのは以前から指摘されており、ネット上でも、

 

 

《浅野拓磨と大西ライオンが似てると検索してみたら世間の常識でした》

 

W杯終わったら大西ライオンが浅野拓磨のモノマネしそうと思ってたら、早速していて笑った》

 

との声が上がっている。

 

「大西は、浅野とはジャガーポーズが“ネコ科つながり”という、おいしいフックがあることで、ワールドカップ後はテレビに呼ばれることが増えそうです。またレイザーラモンRGも24日のツイッターで『いつでも行けます!』と宣言し、浅野のものまね写真を投稿。それを見たお笑い芸人・ナイツの2人が、自身のラジオ番組で『早いな~』『喜んでいるときの写真とかを並べると、やっぱり似ているんだよ』と感心していました。もっともこのくらいなら、おいでやす小田にも代わりが務まりそうですが(笑)」(芸能ライター)

 

 また、日本代表の活躍を心から願っているのが、『ものまねブルー』の面々だろう。W杯出場が決まった際に、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)に出演した経歴がある芸人などに、長友佑都のものまね芸人・アモーレ!橋本が呼びかけ、即席で集まった11人で結成された。

 

「伊東不純也、似ない野拓実など、選手の名前をイジった芸人も見られるなか、かわいそうなのが原口カラゲンキ。本家の原口元気が落選してしまい、需要ゼロに。ショックを受け、現在はシンガー・ソングライターあいみょんのものまね芸人・おじみょんとして活動しています」(前出・芸能ライター)

 

 悲願のベスト8を目指す日本代表。便乗するものまね芸人たちは、結果次第でその後の稼ぎが変わってくるだけに、応援にも一層、力がこもっていることだろう。

( SmartFLASH )

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