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競馬で当たりすぎる女「倉持由香」の「宝塚記念」尻予想
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.23 06:00 最終更新日:2017.06.23 06:00
「ワタシの“尻”が絶好調なんです。競馬って本当に楽しい!」
“尻職人”の肩書を持つグラドル、倉持由香クン(25)の笑いが止まらない。
今年のGIは皐月賞(106万4360円・3連単・以下同)を皮切りに、天皇賞・春(3780円)、オークス(2万130円)、 日本ダービー(1万1870円)、安田記念(28万3000円)を的中。安田記念まで3連続で万馬券をゲットしているのだからスゴい。
彼女の“尻予想”をシリたいとツイッターのフォロワーも急増中なのだが、競馬を始めたのは2016年夏という初心者だ。
「最初に買った北九州記念で、1100円が約4万円になってハマりました」
以来、馬券がズバズバ当たり、万馬券的中は9回。恐るべき強運の持ち主だ。気になるのはその予想法だが……。
「『運』と『勘』、それだけです(笑)。おもに名前で決めています。最初に馬券を当てたときは掃除機の『ルンバ』が欲しくて、それに合った名前の馬を選んだら当たったんですよ。だからうちのルンバはその馬の名前をとって『バクシンテイオー』です」
皐月賞の馬券で買ったドラム式洗濯機など、いまや彼女の部屋は“馬家電”でいっぱいだという。
「運は強いと思います。昨年末、ネットテレビの麻雀番組で優勝して100万円もらってますし。仕事で稼いだお金はせっせと貯金、主食は富士そば、服はメルカリという節約生活をしているぶん、馬券で儲けたお金はぱーっと使っちゃうことにしています。『あぶく銭はすぐ使え』がモットーですから」
その潔さが運を引き寄せるのか。
さて上半期最後のGI、宝塚記念。絶好調の“尻予想”を聞いてみた。
「キタサンブラックはやっぱり外せませんよね。シュヴァルグランは昨年のアルゼンチン共和国杯を当てさせてもらったので今回も買います。JRAの『うまびクイーン』という企画で優勝してクイーンになったので、ミッキークイーンも外せないですね。シャケトラは名前が大好き! あと一頭は……クラリティシチーにします。クラリティ、 クラモティみたいな(笑)」
一応◎○▲の印は打つが、5頭のボックス買いが基本の尻予想。
「あくまでも『勘』なので、信じすぎない程度に楽しんでくださいね」とは言うが、人気薄クラリティシチーがくれば万馬券は確実。
買わずに後悔してもシリませんよ。
(週刊FLASH 2017年7月4日号)