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【宴会シーズン】長澤まさみはBBQで“肉食女子”全開! 本誌が見てきた人気女優たちの「打ち上げ」ウキウキ姿
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.14 06:00 最終更新日:2022.12.14 06:00
世は、忘年会シーズン真っただ中――数年前までであればそんな時期だが、コロナ禍以降、年末の風景は大きく変わってしまった。東京商工リサーチが12月13日に発表したアンケート調査によれば、新・忘年会を開催しない企業は71.1%にもなるという。
その影響は、芸能界にも。かつては、テレビ番組の収録後に盛んにおこなわれていた「打ち上げ」。とくに連続ドラマの撮影終了後は、主要キャストを務めた大物俳優も参加し、華やかにおこなわれるのが常だったが、コロナ禍となって以降は、多くが自粛を続けているのだ。
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そこで、本誌がこれまで目撃してきた、人気女優たちの「打ち上げ参加」現場を振り返ってみよう。
2018年9月、映画『コンフィデンスマンJP』第1弾の打ち上げが、都内のバーベキューレストランでおこなわれていた。肉が大好きな“肉食女子”である、主演の長澤まさみのために選ばれた店で、長澤はビールを片手にご機嫌。大量の肉を前に、満面の笑みを浮かべていたという。
2019年8月下旬、都内のホテルでおこなわれたのは、NHK連続テレビ小説『なつぞら』の打ち上げパーティ。主演の広瀬すずはシックな黒いワンピースで登場。
「民放ドラマの打ち上げ費用は、制作費で賄われるので無料ですが、20%超の高視聴率であっても、NHKは会費制。豪華景品が当たるビンゴ大会などもありません。ゲームといえば、2次会でカラシが入った “ロシアンシュークリーム” があったくらいです」と、当時、出席者のひとりは語っている。
広瀬は3次会のカラオケまで参加し、帰宅したのは午前3時過ぎだった。
そのちょうど1年前となる、2018年8月下旬には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の打ち上げパーティがやはり都内のホテルでおこなわれた。主演の永野芽郁は、スリーブレスの黒いドレスで会場に到着。共演の松雪泰子や原田知世らも参加し、2次会は12時近くまで続いた。当時、永野は18歳。その後の活躍は説明するまでもないだろう。
2018年9月におこなわれたのは、ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の打ち上げパーティ。会場となったのは東京・原宿で、主演の石原さとみは、黒いジャケットに黒いパンツ、カバンや靴にいたるまで全身黒のドレスアップで登場した。この日、石原は人目を気にしてか、出演陣の中でひとりだけ従業員通用口から会場入り。到着するやいなや、スタッフに声をかけ、挨拶をしながら笑顔を見せていた。
文字どおり“高嶺の花”だった石原だが、2020年に結婚。2022年4月に第一子を出産している。
2018年11月、ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の打ち上げパーティには、主演の有村架純が参加。共演の吉田羊とは、2015年の映画『ビリギャル』でも共演しており、2人で会話を楽しんだようだ。1次会の最後には、有村自身によるスピーチの時間が設けられたという。
人気女優たちがみせる、ウキウキとした“半プライベート”な打ち上げ参加姿――。そんな日々が、一日も早く戻ってきてほしいものだ。
( SmartFLASH )