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吉瀬美智子は「美人ヤンキー」萩生田政調会長は「剃り込みリーゼント」本誌が知る著名人たちの“やんちゃ”時代

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.12.17 06:00FLASH編集部

吉瀬美智子は「美人ヤンキー」萩生田政調会長は「剃り込みリーゼント」本誌が知る著名人たちの“やんちゃ”時代

 

 2023年1月に、アニメ第2期の放送を控える漫画『東京卍リベンジャーズ』。11月16日発売の「週刊少年マガジン」51号で、5年半にわたる連載に幕を下ろしたものの、2022年、もっとも日本中を席巻した漫画といえるだろう。

 

「同作は、フリーターの主人公・花垣武道の中学時代の彼女・橘日向と、その弟の直人が、凶悪集団・東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡してしまうのを阻止するため、12年前にタイムリープして、奮闘していくというストーリー。“令和のヤンキー漫画”として人気を博しました。

 

 

 2022年は、格闘家・朝倉未来さんがプロデューサーを務める格闘技イベント『BreakingDown』も話題に。参戦した人たちの中には、“やんちゃ”な過去を持つ人も多くいて、若年層の興味を多く引いたようです」(週刊誌記者)

 

 ついつい興味を持ってしまう、著名人の“ヤンキーエピソード”。たとえば藤田ニコルは、2021年7月17日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で「号泣土下座」の過去を語っている。

 

 藤田は地元・埼玉県の思い出の地を訪れるロケで、当時の恋愛について「好きじゃないんですけど、ヤンキーに告白されたから断れなくて、つき合った。断ったら怖いから」と回想。だが、本気ではないのにつき合っていることを、彼氏の所属するグループの “女ボス” に気づかれ、呼び出しをくらったという。

 

 藤田は「公園に呼び出されて『土下座しろ!』って言われて、ボロボロに泣きながら土下座したことがあります」と告白。さらに「土下座したら、ツバを吐かれた」と、衝撃の秘話を明かしている。

 

 本誌が“ヤンキーエピソード”について報じていたのは、女優・吉瀬美智子だ。

 

 2021年4月7日、自身のTwitterを通じて離婚を発表した吉瀬。10歳上の前夫は、飲食業や美容業を手がける敏腕実業家で、5年の交際を経て2010年12月に結婚、2人の娘をもうけている。

 

 地元・福岡でモデル活動をしていた吉瀬について、よく知る友人が、かつてこう明かしていた。

 

「彼女は地元の雑誌に載っていて、ちょっとした有名人だったので、しょっちゅうナンパされていました。ただ、ほとんどがヤンキーでした(笑)」

 

 また、美人ヤンキーとしても有名で、吉瀬がガソリンスタンドでアルバイトをしていたとき、「彼女目当ての暴走族が列をなして給油していた」という伝説まであるそうだ。

 

 本誌は、吉瀬が通った高校の卒業アルバムを入手。貫禄十分の “番長姿” だが、同時に別格の美貌でもあった。

 

 政治家の中にも、やんちゃなエピソードを持つ人物がいる。

 

 夏の参院選以降、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係の深さ、政治資金収支報告書をめぐる問題を指摘されている、自民党の萩生田光一政調会長だ。11月、「岸田内閣は信頼回復に全力を」と発言したところ、《お前が言うな!》とSNSで批判が殺到したのは記憶に新しい。

 

 2019年11月、本誌は、萩生田氏の早稲田実業学校高等部時代を知る人たちを取材。萩生田氏は当時、額に剃り込みを入れたリーゼントという“番長”スタイルだった。同級生は「“中ラン”と“ズンドウ”姿で、よく喧嘩していましたね」と語っている。

 

 同校の先輩からは「他校生にやられた後輩の仕返しとか、“大義”がある喧嘩しかしなかった。自分から仕掛けることはなかったな。先輩に目をつけられるタイプではなく、むしろかわいがられてたね。たしか、卒業パーティのパーティ券を売りさばいていたことと、他校との乱闘で2度、停学処分を食らっていた」といった逸話も明かされた。

 

 先輩にかわいがられるキャラクターと、自身の疑惑をスルーする“肝の強さ”は、このころに培われたのだろうか。

( SmartFLASH )

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