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鈴木京香「土地だけで3億の歴史的邸宅」藤田晋氏「葉山に12億」竹内力「終活で8億円で売却」有名人たちの“豪邸”事情

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.12.20 06:00FLASH編集部

鈴木京香「土地だけで3億の歴史的邸宅」藤田晋氏「葉山に12億」竹内力「終活で8億円で売却」有名人たちの“豪邸”事情

鈴木京香(2021年8月12日)

 

 2022年も多くの著名人・有名人が世間を騒がせてきた。彼らの資産や邸宅について、話題になることもしばしばだった。

 

 12月18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、「丹後局」を演じていたのが、女優の鈴木京香(54)だ。

 

 彼女は2022年6月の「WEB女性自身」で、2021年6月に都心の超一等地の邸宅を購入したことが報じられた。

 

 

 その物件は世界的建築家ル・コルビュジエの弟子で、日本に近代建築を広めた吉阪隆正氏が設計した、歴史的価値のあるもの。記事内では、不動産関係者の談話として「土地だけでも約3億円はくだらない」としている。

 

 そこまでの高価な邸宅の資金について、本誌が2018年に報じた「物件売却」が浮かび上がった。

 

 鈴木は元カレの真田広之と交際中に米国・ロサンゼルスの高級住宅街、ビバリーヒルズにあるマンションを購入していた。そこの売買履歴を本誌が確認すると、2018年9月に215万ドル(当時のレートで約2億3000万円)で売却されていた。

 

 購入が報じられた「歴史的邸宅」は、鈴木の要望で、建設当時になるべく近づけるように改修していたという。購入価格以上に資金は投入されているとみられる。

 

「鈴木さんは2016年にも、港区の高級マンションを売却していますが、歴史的邸宅の購入資金として、ロスの豪邸の売却資金も使われていると見ていいでしょう」(不動産関係者)

 

 不動産売買の資金を新たな豪邸に注ぎ込んだ鈴木だが、自らの事業の大成功で、豪邸を新築した人物もいる。

 

 2022年はスマホゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」が大ヒットした「サイバーエージェント」社長の藤田晋氏(49)だ。

 

「この一帯は、坪単価約120万円。コロナ禍で地価が上昇したので、土地だけで10億円近くになりますね。土地に見合う上物を建てるなら、2億円はするはずなので、合計12億円くらいかかるでしょう」と、地元の不動産業者が話すのは、神奈川県葉山町に建設が始まった豪邸のことだ。

 

 現場の看板には「葉山F邸 新築工事」と記されており、敷地面積は、なんと2729平方m(826坪)にも及ぶ。ただ、取材当時、この工事には地元住民から困惑の声もあがっていた。

 

「こんなに広い敷地での工事なのに、挨拶ひとつないんです。工事業者が来て、工程表を置いていっただけ。いまだに、どなたがここに住むのか知らされていません」(住民のひとり)

 

「『いったい何ができるんだ? マンションなどが建設されると困る』という声が、町内会で上がりました」(別の住民)

 

 しかし、広大な土地の工事が始まり、住民説明会が開かれてもなお、施主が誰なのかは説明されなかったという。

 

 当時、本誌の取材にサイバーエージェント社の広報部はこう回答を寄せていた。

 

「プライベートなことのため回答は差し控えさせていただきます。近隣の皆様とよい関係を築きたいと(本人は)申しております」

 

 周辺住民から“疑問の声”があがった資産家は、この人も――。

 

( SmartFLASH )

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