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さんま、“神” メッシへのインタビューで炎上した過去「老後どうしはるんですか?」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.12.20 16:00FLASH編集部

さんま、“神” メッシへのインタビューで炎上した過去「老後どうしはるんですか?」

 

 明石家さんまが、12月19日放送の『明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト』(ニッポン放送)で、2011年にアルゼンチン代表のリオネル・メッシをインタビューした際の炎上騒動を語った。

 

 サッカー・ワールドカップでアルゼンチン代表がフランス代表に勝利して、36年ぶり3度めの優勝を飾った。

 

 

 熱心なサッカーファンで知られるさんまは、「僕はメッシにインタビューする機会があった」と回想。ただ、「メッシに、サッカーで聞くことがない」と思い、「老後どうしはるんですか?」と質問した。

 

 メッシは「そのときに考える」と怒りながら回答し、さんまは「ごめんなさい」と謝ったという。

 

 当時、「ネットで叩かれました。メッシになんちゅうこと聞いてるんだ」と炎上する事態に。さんまは「サッカーで聞くことないんですよ。いろいろやってこられた人やから。俺にとってはメッシにサッカーのこと聞いたら失礼やって思うぐらいすごい(選手)」と、尊敬するからこその質問だったことを弁明していた。

 

「今なお語り草のさんまさんのメッシ選手への質問は、2011年12月18日、欧州代表のバルセロナが南米代表のサントス(ブラジル)を下して優勝した試合で起きました。

 

 さんまさんは『サッカーの質問はみんな聞いてるやろうから、老後はどうしはるんですかと』と質問。

 

 メッシ選手は通訳を通して『まだ引退まで時間があるので、それが終わったら考えます』と返答するなり、後ろを向いてチームメイトのもとに戻ってしまいました。

 

 当時、メッシ選手の母国アルゼンチンのテレビ局は、『あわれな日本人はサッカーについて何も知らないのだろう。引退について聞くなんて、料理人がテニスの選手にインタビューするようなもの』と酷評しました。

 

 バルセロナの本拠地スペインの新聞は『これまで見たことのない最も奇妙なインタビュー。メッシが日本のテレビ局の “犠牲者” に』と報じたそうです」(芸能ライター)

 

 背番号10から転じて「D10S(神)」と呼ばれることもあるメッシ。試合直後というタイミングで、神に老後を聞くのは失礼だったのかもしれない。

( SmartFLASH )

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