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ゆたぼん「スタディ号売却」で広がる波紋…会社社長が50万円で購入申し出るもダンマリ「返答が見もの」と注目集まる

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.23 16:41 最終更新日:2022.12.23 17:04

ゆたぼん「スタディ号売却」で広がる波紋…会社社長が50万円で購入申し出るもダンマリ「返答が見もの」と注目集まる

ゆたぼん

 

「少年革命家」として活動するユーチューバー・ゆたぼんの「スタディ号売却」宣言が波紋を広げている。12月21日には、愛媛県リサイクル事業を経営する会社「リバースエコ」の小川凌社長がスタディ号購入を名乗り出て、新たな展開を見せている。

 

「ゆたぼんは、6月30日から11月13日まで、全国の不登校児たちとふれあうため、日本一周の旅をしていました。事前にクラウドファンディングで約480万円の資金を集め、そのお金をもとに、日本一周に使用する車『スタディ号』を総額300万円ほどかけて完成させています。

 

 

 クラファンで集めた金額の大半が注ぎ込まれたスタディ号ですが、ゆたぼんは、12月10日、自身のチャンネルで売却する意向を明かし、『さらに改良して旅してもいいし、スタディしてもいいし、人助けしてもいいし、自分専用にしてもいい』と話しました。

 

 ただ、売却によって少なからず利益が出るはずですが、そのお金をどう使うのかといった話は出ておらず、批判の声も多く聞こえてきます」(週刊誌記者)

 

 ゆたぼんのもとには複数の問い合わせがあったが、結局、売却の話は進んでいないようだ。そんななか、12月21日深夜になって、小川社長が自身のYouTubeチャンネルで「ゆたぼんのスタディ号、買います」と題した動画を更新。

 

 小川社長は、スタディ号について「50万円で買い取りさせていただきたい。高いか安いかは置いといて、あのトラックを僕も協力した1人として、なにかに活用させたいなと思っています。役目が終わったからもういらねえ、じゃなくて、役に立つものとして使いたい」と宣言。

 

 そのうえで、「僕の第一希望としては、(スタディ号を)寄付してもらうことです。必要としている人たちがあのトラックを欲しいと言った場合は、寄付すべきだと思います。クラウドファンディングでお金を集めて得たものですから、それを個人の利益にするというのは、ちょっとずれた解釈じゃないかな」と主張。

 

「寄付するか、もしくはどうしてもお金が欲しくてしょうがない、世の中全部お金なんだ、お金稼ぐやつが偉いんだと思っているなら、僕が50万円をお支払いしますから、それで喜んでもらえたらいいと思います」とも語った。

 

 最後は、「ゆたぼん君、ご検討していただければと思います。親父さんがどうこうではなくて、ゆたぼん君がどう思うかで判断していただければ」と呼びかけている。

 

 なお、小川社長は、過去、ゆたぼん親子に否定的な意見を唱え続けてきた。だが、今回のクラファン企画は「学ぶ機会として非常に有意義だと思う」として、8万円のリターンを購入。しかし、のちに代理人弁護士から一方的に返金された経緯があり、いわゆる “アンチ” 扱いされている。

 

 現時点で、ゆたぼんは小川社長の発信になんら反応を示していないが、SNSでは、ゆたぼんや父・中村幸也氏に対し、挑発的な声が多く寄せられている。

 

《どう答えるのか、これにたいする返答は見ものやなぁ。》

 

《これは小川氏の言う通り。さて、#中村幸也 氏はどうすんの?無視?都合のいい話だけしかチョイスしないつもり?》

 

《名乗り出た社長の方が筋が通ってる。さぁ、どうする?》

 

 ゆたぼんは、はたしてどのような回答をするのだろうか。

( SmartFLASH )

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