目黒蓮　去り際にペコリペコリ…ドラマ「silent」大ヒット最終回直前の“聖人写真”

スタッフへに丁寧に挨拶し、送迎車に乗り込む目黒

「目黒蓮ともう会えなくなると思うと寂しい。まだまだ“バラエティタレント”として育てたかった」

　と、いじる大泉洋に、

「だいぶ育ててもらいましたね」

　と応じるのは、「Snow Man」の目黒蓮。12月上旬、都内でおこなわれた映画『月の満ち欠け』の舞台挨拶でのやり取りだ。

「2022年、俳優として最もブレイクした男性芸能人は目黒蓮さんと言えるでしょうね。ドラマ『silent』（フジテレビ系）では、川口春奈さん演じる主人公・青羽紬の高校時代の恋人で、中途失聴者になってしまう佐倉想を演じきりました。同作は、若い世代から熱烈な支持を集め、見逃し配信サイト『TVer』の再生回数の最高記録を更新するなど社会現象になっています。

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　また映画『月の満ち欠け』でも、抑揚の効いた演技で評価を上げています」

　冒頭の舞台挨拶を終え、会場を出る目黒蓮の姿を発見。目黒は送迎車に乗り込む前に、見送りのスタッフにペコリ、ペコリと頭を下げていた――。

「目黒さんの“聖人”ぶりには驚かされます。『silent』では手話で演技するのですが、収録の休憩時間に現場の隅っこでひとり真剣に練習しているんですよ。現場スタッフに対しては常に腰が低く丁寧です。共演者もスタッフも、みんな目黒さんにメロメロです」

　イケメンで、演技が上手で、性格がいい。天は三物を与えたということか…。

( SmartFLASH )