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“クロちゃんの恋人”リチを熊本県広報が「県としても誇らしい」と祝福!「PR大使」勝手に名乗られ困惑から一転
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.23 20:02 最終更新日:2022.12.23 20:03
12月21日、クロちゃんの恋の大どんでん返しでの成就に、お茶の間がざわついた。発端は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内の企画「MONSTER LOVE」だ。
「クロちゃんのことが本気で好きな女性と、好きなフリをしている女性たちによるクロちゃんとの共同生活を描いた内容でした。21日に迎えた最終回では、クロちゃんは“熊本PR大使”の肩書で参加したリチを本命に絞り、ついに告白する展開になりました」(テレビ局関係者)
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クロちゃんの決死の告白に、リチは「私とつき合ってください」と快諾。するとクロちゃんは、嬉しさのあまりリチにディープキスを連発。その様子を見ていたスタジオでは、「冷静になって!」などと悲鳴が上がった。
本誌がクロちゃんの新彼女リチの「経歴盛っちゃった?疑惑」を報じたのは、12月6日のこと。彼女の正式な肩書は「モンバサダー」といい、熊本県公認のインフルエンサーを指すものだ。番組で表記されている“熊本PR大使”という肩書は県にも市にも存在せず、本誌の取材に熊本県の担当者が「そういう制度自体がない」と回答していた。
あれから2週間、テレビでディープキスをくり返した“熊本PR大使”への感想は――。再び広報担当に問い合わせると意外な回答が!
「放送はリアルタイムで見ていましたよ!いち視聴者としてはお祝いの気持ちです。熊本県としても、モンバサダーの方がご活躍しているのは誇らしいことだと思います。
ただ、『過激な演出だな』とは正直感じました。恋の成就も、バラエティ上の演出なのかリアルなのか……うまくいきすぎてやらせかと思いましたよ(笑)」
あれれ、手のひら返し!? 前回は存在しない肩書に困惑していた担当者だが、「県としても誇らしい」と祝福してくれた。
番組終了後からSNSではリチに対して「可愛すぎる!」という声が、多数寄せられている。こりゃ、本物の「熊本PR大使」就任もある?
( SmartFLASH )