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マヂカルラブリーが語る『M-1』レベルの高さとネタ作りのつらさに「優勝賞金5000万円でもいい」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.24 20:00 最終更新日:2022.12.24 21:21

マヂカルラブリーが語る『M-1』レベルの高さとネタ作りのつらさに「優勝賞金5000万円でもいい」

 

 マヂカルラブリーが12月22日放送の『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送ほか)で、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の賞金について語った。

 

 2022年大会の、芸人の漫才レベルの高さに野田クリスタルは「本当に戦いたくない。本当に卒業できてよかった」と告白。

 

 今回も優勝を逃してしまったオズワルドは、年間1000ステージをこなしながら『M-1』のネタを考えていることについて、村上は「吉本芸人のつらさでもありますよね」と苦笑した。

 

 

 野田は「そんだけやってるオズワルドでも勝てない時代になったんだから。ウエストランドにも言ったんですけど、1000万円じゃ収まらない」と、優勝賞金1000万円では足りないと不満を漏らした。

 

 さらに野田は「いまの感覚だと(賞金)5000万くらいでもいいと思う。M-1ハウスとか」と、副賞として家をもらってもおかしくない、と主張した。

 

 その話に、村上は「そこを自宅にはしたくない」とツッコミを入れていた。

 

 マヂラブの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《M-1ハウスが欲しい野田氏》

 

《賞金も20年変わってないのよね》

 

《金一千万円と副賞にM-1ハウスw》

 

「野田さんは番組内で、自分たちの漫才のスタイルについて『今年、まだ僕にも来てますからね。“お前らから変になったんだ、M-1が”って。いまだに来ますから』と、Twitterに苦情が来ることをコメントしました。

 

 さらに野田さんは『8割は“やねん”でした』と、関西弁での指摘だったと明かし、『クリックして見たらフォローゼロのキャンペーンのみリツイートしてる方。捨て垢』と話していました」(芸能ライター)

 

 いまや一大イベントとなった『M-1』。その余波は、さまざまな形で起きている。

( SmartFLASH )

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