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園子温氏“性加害報道”に何度も「名誉毀損」と猛反論! 復帰予定は「検討中の状況」【スクープその後】

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.25 06:00 最終更新日:2022.12.25 06:00

園子温氏“性加害報道”に何度も「名誉毀損」と猛反論! 復帰予定は「検討中の状況」【スクープその後】

園子温と妻の神楽坂恵

 

 2022年もいよいよ大詰め! この1年、本誌を飾ったスクープの“主役”たちの、最新の姿をお知らせしよう!

 

 2022年4月、性加害疑惑が報道された園子温氏(61)。

 

「週刊女性」で「園子温が女優に迫った卑劣な条件『オレと寝たら映画に出してやる!』」の見出しで、告発記事が報じられた。

 

 

「記事中では複数の女優が、園監督に、出演と引き換えに性行為を迫られたと生々しい証言をしています」(芸能記者)

 

“性加害報道”の影響は大きく、園氏が監督・脚本を務めた連続ドラマがお蔵入りし、実質、休業状態になっていた。

 

 ところが本誌は、園氏が12月20日公開の映画『もしかして、ヒューヒュー』に脚本家として携わり “ステルス復帰” していることを報じた。

 

 同作品のクレジットを見ると、脚本は「山本孝之」と「安川徳寛」と記載されており、どこにも園氏の名前はないが、「脚本としてクレジットされている『山本孝之』という人物が、園氏の“偽名”なんです。いままでこの名前は聞いたことがありませんからね」(別の業界関係者)というのだ。

 

 園氏は記事に対し、公式サイトに文書を発表。あらためて性加害報道が誤りであると主張し「私の名誉を不当に毀損する」と猛反論した。

 

 そこで、園氏の妻であり、所属事務所の社長でもある神楽坂恵に園監督の復帰の予定を確認したが「検討中の状況でございます」とドライな返答。

 

 もう “ステルス” はやめてね。

( 週刊FLASH 2023年1月3・10・17日合併号 )

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