篠田麻里子「ベストマザー」受賞でも「娘に半年会えず」報道、「イクメン オブ ザ イヤー」のryuchellはクリスマスに不在の悲哀

 

　離婚調停が泥沼化している、元AKB48メンバーでタレントの篠田麻里子。

 

　12月1日、「NEWSポストセブン」が、篠田の浮気を疑った夫のAさんが、娘を連れて出ていき、いまは双方弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中だと報じた。篠田は、半年近くも娘と会えていないという。

 

　続く12月23日、「文春オンライン」が、篠田と不貞行為に及んだ相手を、Aさんが提訴したと報道。さらに、26日の「デイリー新潮」は、篠田とAさんの “修羅場” の内容を、録音された音声をもとに報じている。

 

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　Aさんは別居前、LINEのやりとり記録から篠田の不倫相手を突き止め、篠田を追及。問い詰められた篠田は「最低です……」と答えたという。

 

「篠田さんがAさんと結婚したのは、2019年2月のこと。当時は『交際0日婚』として話題になりました。2020年に第一子となる女児を出産し、2021年には子育て支援を啓発するための『第13回ベストマザー賞』を受賞しています。

 

　YouTubeで子育てに関する情報を発信したり、育児エッセイを始めたりと、ママタレとして順調な道を歩むかと思われましたが、今回の騒動は致命傷になりそうです」（芸能記者）

 

　騒動をうけ、篠田が過去に「ベストマザー賞」を受賞していたことが注目されると、SNSでは「イクメンオブ・ザ・イヤー」を受賞しているryuchellと比較する声があがった。

 

「ryuchellさんは、2018年、男性の育休推進を啓蒙する『イクメンオブ・ザ・イヤー』を受賞しています。しかし、ryuchellさんは2022年8月に、妻でモデルのpecoさんと離婚。

 

《“本当の自分” と、“本当の自分を隠すryuchell” との間に、少しずつ溝ができてしまいました》として、pecoさんにカミングアウトしたといいます。

 

　2人は離婚したものの、いまも同居を続けながら息子さんを育て、“新しい家族の形” を築いていくと宣言しています。ですが、12月25日、pecoさんが自身のInstagramで、ryuchellさんが急遽不在になったため、息子と愛犬とクリスマスを過ごしたと明かしています（現在は削除済）。

 

　離婚後初のクリスマスで不在という状況に、『パパは一生懸命やるんじゃなかったっけ』と疑問の声が寄せられました」（同）

 

　実際、SNSでは、「ベストマザー賞」を受賞した篠田、「イクメンオブ・ザ・イヤー」を受賞したryuchellを批判するような声が寄せられている。

 

《りゅうちぇる氏が離婚したり、ベストマザー賞の篠田麻里子氏が不倫や親権争いしたりしてるの、良い悪いは別にして「善人評価を得られるのは実際の善人ではなく善人アピールが上手い人間」という現実を象徴してるんだよな》

 

《今回の件で我々が学ぶべき教訓はベストファザーりゅうちぇるベストマザー篠田麻里子とかいうガバガバ賞を終わらせるべきだってことです》

 

《ベストファザーりゅうちぇる、ベストマザー篠田麻里子とかもうこの賞廃止でいいだろ》

 

　受賞者選びは慎重になった方がよさそうだ。

( SmartFLASH )