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篠田麻里子の「子育てアカウント」に “忠告” も…「令和世代」生まれたときから抱える炎上リスク
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.28 17:30 最終更新日:2022.12.28 17:36
12月27日に「デイリー新潮」が報じた “修羅場” によって、さらなる泥沼展開を見せている、元AKB48・篠田麻里子(36)の離婚騒動。
26日、篠田の夫が、篠田と不貞行為した実業家を訴えたと「文春オンライン」が報じたが、「デイリー新潮」の報道によって、衝撃的な夫婦喧嘩の内容までが明らかになった。
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「2019年に “交際0日” で結婚した、篠田さんと旦那さんは2022年9月に別居が報じられ、同時に離婚調停中とのことでした。子供の親権などをめぐって争っており、まだ決着していないようです。
篠田さんは、公式マークがついた自身のInstagramアカウントに、しばしばお子さんの写真を “顔出し” で投稿していました。じつは、別の子育て専用アカウントも作成していて、そこにも育児の様子を載せていたんです」(芸能記者)
子育て専用アカウントは、自身が手がけた子供にも使えるボディソープの宣伝をした10月1日以降、更新は途絶えている。
スポーツ紙などでたびたび報道された子育てアカウントだけあり、その存在を目にした人も多かったのだろう。ネット上では、今回の騒動の子供への影響を考えて、篠田に「子育てアカウント」や子供の写真を消すよう忠告する声も聞かれる。
《篠田麻里子、インスタに子供顔出しで載せてるけど消した方が良くないか》
《流石にこの騒動で消したかな…?見てないから知らんけど消してあげてほしい…マジで子供がかわいそう》
《篠田麻里子はとりあえず今すぐインスタの子育て垢を閉じなさい》
少し古い調査になるが、2018年、「ベビーカレンダー」が育児中の親に対しておこなった「SNS利用」の意識調査では、92.3%が「SNSを利用している」と回答。さらに、「自身の妊娠・出産・子育てに関する情報をSNS上で発信しているか?」という設問には43.5%が「はい」と回答した。
当時でも半数近くの親が「子育てアカウント」をもっている状況だった。ここ最近生まれた “令和世代” の親だけで見れば、もっと割合が増えているかもしれない。
「一般人のなかにも、篠田さん同様、“顔出し” でお子さんの写真を投稿しているアカウントが多く見られます。ただ、このような投稿については、子供のプライバシー保護の観点から議論がかわされているんです。
2022年6月、漫画家・西原理恵子さんの娘さんが突如、親子の不仲を告白する騒動がありましたが、その際に、ブログなどで自身の本名を公開されたことが原因でいじめに遭った過去を告白していたんです。
同様のことがSNSの『子育てアカウント』で起きても不思議ではありませんし、プライバシー保護がされていない写真が残されたら、生まれてすぐ “炎上リスク” を抱えていると言ってもいいでしょう」(ITニュース担当記者)
とにかく “子供第一” という気持ちだけは忘れてほしくないものだ
( SmartFLASH )