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若槻千夏、人生で唯一の告白は「最後、ここ走ろ!」の言葉で終了「フラれたアドレナリンで抜かして勝った」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.07 16:00 最終更新日:2023.01.07 16:00
若槻千夏が、1月5日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、人生で一度だけ男性に告白した際のエピソードを語った。
若槻は、3年ほど友達だった男性と仲を深め「絶対につき合える」という自信をもって、江ノ島に行った際に「ずっと好きで、おつき合いしたいです」と、相手に人生初の告白をした。
だが、彼は笑いながら「いやいや、友達でしょ」と受け入れてもらえず、ショックを受けた若槻は「友達だったら、連絡先とか消すわ。つき合えないなら友達にもなれない」と返した。
すると彼は「じゃあ最後、ここ走ろ!」と、浜辺を走るよう、謎の提案をしてきたという。
若槻は「『3年間、この男好きだったの?』って。信じられない」と、がく然とした。
実際に2人で浜辺を走ったが、若槻は「フラれたアドレナリンで、抜かして勝った」と彼よりも速く走ったと語った。
若槻はゲストの秋元康氏に「歌詞にしてください」と直訴すると、秋元氏から「『じゃあ走ろう』はいい。ラブストーリーなのに、なかなか思いつかない」と称賛を受けていた。
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「若槻さんは番組内で、秋元さんから『つき合った男、全部ヤンキーだよ』と暴露されていました。
スタジオ収録の前の事前取材で、若槻さんと秋元さんが2時間話した際に聞いたものだとのことです。
若槻さんは『私の歴代の彼氏が(暴走族の)総長だったって話も、何分も。私も掘り起こされちゃって』と笑っていました」(芸能ライター)
若槻の恋愛話は、いつか本当に秋元氏の歌詞となるのだろうか。
( SmartFLASH )