ケンドーコバヤシ、地下鉄で絡まれた男がカバンからピストルを取り出し「頭をガツン！」の恐怖体験

　ケンドーコバヤシが、1月8日放送の『にけつッ!!』（日本テレビ系）で、「ピストルで殴られた」過去を語った。

　ケンコバは、大阪で20歳のころ、地下鉄に乗ったところ、ある男が座席で「遅いぞ、地下鉄！」などと叫んでいるのを目撃した。

　ケンコバは「その日、（自分は）イケイケやったんですよね」と、わざとその男の前に立った。男からひざを蹴られ、逆に蹴り返して、にらみ合いになった。

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　男から「次（の駅で）、降りろ」と言われ、ケンコバは男と一緒に電車を降りたが、「カバンからピストル出されて。『すみませんでした』と言ったけど、その瞬間にガツン！」と頭を殴られ、流血したと告白。

　ケンコバは「めちゃめちゃ怖い」と振り返っていた。

「ケンコバさんは、2021年6月5日公開のキングコング・梶原雄太さんのYouTubeチャンネルで、ふたりが一触即発となったことを話していました。

　15年ほど前、梶原さんから『絶対ケンカしたら、俺のほうが強いわ。いつでもやったっていいですけど』とケンカをふっかけられたそうです。

　そこでケンコバさんは『キレてもうて。パイプ椅子をつかんで、（殴りに）行こうとした』と激昂したものの、女性スタッフが止めに入って、収まったとのことです。

　梶原さんは『申し訳ございません。コバさんのことが大好きだったんで、調子に乗ってしまって。ただお兄ちゃんに遊んでほしかったっていう感覚です』と謝罪しました。

　ケンコバさんは『もう1回だけ “お兄ちゃん” って言ってくれるか』と告げて、和解したそうです」（芸能ライター）

　血気盛んだった、若き日のケンコバの“伝説”だ。

( SmartFLASH )