綾瀬はるか、新幹線で隣の男性に荷物とミルクティーぶちまけた…ド天然ぶりは健在

　綾瀬はるかが、1月13日放送の『めざましテレビ』（フジテレビ系）で、年末に “ど天然ぶり” を発揮したことを語った。

　出演映画『レジェンド＆バタフライ』にちなんで、「最悪な出来事」について聞かれた綾瀬は、帰省時のハプニングを告白。

「新幹線で（荷物を）上に乗せようと思ったら、すべって（荷物を）横の男の上に落としちゃって。その方が名古屋で『降ります！』って急に言われて、ビックリしてミルクティーをぶちまけちゃって（笑）」

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　さらに、「ウェットティッシュで『すみません！』（と拭くが）、降りなきゃいけないから、（相手は）『もういいです』って。すっごい落ち込みました」と顛末を明かした。

「同映画で綾瀬さん演じる濃姫の、筆頭侍女・各務野（かがみの）を演じた中谷美紀さんが、1月12日の自身のInstagramでこんなエピソードを明かしています。

《私のことを本当に侍女だと思ったらしく、「おねぇちゃま、このあいだ、大事な帽子をなくしちゃったみたいなので、鴨川沿いを歩くときに探して拾って来てください」》と言われたそう。

　そこで中谷さんは《我が姫の帽子はどこじゃ？》と探すも、綾瀬さんから《おねぇちゃま、あの帽子、ホテルの押し入れの中から出てきたので、もう大丈夫です》と告げられたとのことです。

　中谷さんは《“目の中に入れても痛くない”とは、このような心境》とつづっていました」（芸能ライター）

　綾瀬はるかが、誰からも好かれる理由がわかるエピソードだ。

( SmartFLASH )