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篠田麻里子「不倫疑惑」報道の中で5年連続「118番イメージモデル」に 問い合わせメルアド「変更中」との関係を海保に聞いた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.18 18:00 最終更新日:2023.01.18 18:00
不倫疑惑と離婚調停の報道で注目されている、篠田麻里子(36)。AKB48時代は初代「神7」のひとりとして絶大な人気を誇り、卒業後は「素敵なママ」としての姿が全国の母親から支持されていただけに、世間に与えた衝撃は大きかった。
報道によると、2022年6月、篠田の不倫を疑った夫が、2歳の娘を連れて家を出る形で別居を開始し、現在、離婚調停中だという。また「文春オンライン」は、夫が篠田の不倫相手の男性に対し、事実を明らかにするために民事訴訟を起こしたと報じている。そして12月末、同誌は篠田と相手男性のLINE画像を、また「デイリー新潮」は、夫婦の“修羅場”の音声を公開し、決定的と思われる証拠が次々と世間に晒された。直後、篠田は自身のInstagramで「私が不倫をしたという事実はありません」と反論している。
【関連記事:篠田麻里子、夫から慰謝料8000万円要求報道…混迷する事態に「もうめちゃくちゃ」「子供がかわいそう」と呆れ声】
「スポニチ」によると、娘の監護権は篠田が得たものの、離婚調停は継続中。このまま解決しなければ、離婚裁判に突入する可能性がある。さらに、夫は篠田に対し、慰謝料8000万円を要求したとも報じられており、2人の争いはまさに泥沼状態だ。
そんな篠田だが、2023年の海上保安庁「118番イメージモデル」への就任が、先ごろ発表された。電話番号「118」は、海上の事件・事故の緊急通報用のもので、それを周知するポスターや画像などに、同庁は篠田を起用する。篠田がこのイメージモデルを務めるのは、今回で5年連続となる。
ところが、その発表とほぼ同じタイミングで、同庁のホームページでは、国民からの意見を投稿するためのメールアドレスを「変更作業中」として、掲載を中止した。また、旧アドレスに送った意見も、確認できないと記されている。
これについて、Twitterで120万人を超えるフォロワーを集める、インフルエンサーの滝沢ガレソ氏は次のように投稿した。
《マリちゃん(36)こと篠田麻里子さん、今年も海上保安庁のイメージガールに就任→抗議殺到を予測してか海上保安庁の問い合わせ窓口が急遽閉鎖される 「さすがの防衛力」と話題に》
《5秒で終わりそうな作業なのにずっと作業中になってるのかなりシュールです》
本誌は、同庁にメールアドレスを変更した理由について尋ねたところ、広報担当者は次のように回答した。
「今週(1月16日からの週)からシステム改修中で、メールアドレスは一時的に使用できなくなっています。作業がうまくいっておらず、新アドレスをお知らせできない状況が続いています。
また、アドレス変更やシステム改修の理由は、このたびの篠田さんの報道とはまったく関係がありません。篠田さんのモデル起用をいつ決め、発表したかについては、こちらでは記録に残していないのです」
篠田の父は海上保安官を務め、1月17日の「女性自身」によると、定年退職後も再任用で勤務を続けているという。篠田のモデル起用は、父のことが背景にある、との広報担当者の言葉も報じている。
引き続き「118番」のPRを担当することになった篠田だが、まずは自身の“大シケ”に対処する必要がありそうだ。
( SmartFLASH )