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ぺこぱ・シュウペイが語る貧乏時代の節約術「週5日、もやしを買って」炒めるときには日によって“味変”

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.01.20 20:00FLASH編集部

ぺこぱ・シュウペイが語る貧乏時代の節約術「週5日、もやしを買って」炒めるときには日によって“味変”

 

 ぺこぱシュウペイが1月17日放送の『ぺこぱのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送ほか)で、フリーター時代の節約術を語った。

 

 10年以上のアルバイト時代があるシュウペイは、当時について「週5日分、5袋のもやしを買って、食べ盛りで1日で2袋食べたり」と、安いもやしで空腹を満たしたことを振り返った。

 

 

「炒めて、5日分“味変”したいから、焼き肉のたれ、塩コショウ、ケチャップ、マヨネーズかけた」と、もやしなりのアレンジしていた。

 

 さらに、友人が余らせている米をもらうなどして、しのいでいたという。

 

 また、当時は「スネ毛が濃い」という悩みがあり、スネ毛に髪のカラー剤を塗りたくって、無理やり染めていたという。

 

 その話に、相方・松陰寺太勇から「それは節約術とは違う」とツッコまれていた。

 

 シュウペイの下積み話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《もやしは安いけど、消化もいいんだよねぇ》

 

《シュウペイ氏のモヤシに焼肉のタレかけて炒めて食べるってヤツ美味しそうだな~ 》

 

《成田さんのバイト時代のご飯は味付けもやしとご飯》

 

「シュウペイさんはWEBメディア『マイナビ学生の窓口』で、下積み時代について『高校を卒業するまでサッカー選手を目指してプレーしていたんですけど、途中で実力不足のため夢が破れた』と回想していました。

 

『目標がなくなってからは何も考えられなかったんですが、ちょうどそのときにバイト先で相方と出会って、まったくやろうと思っていなかったお笑いの世界に入りました』とも話していました」(芸能ライター)

 

 独特のキャラが人気のシュウペイだが、バイト先で相方と出会わなければ、芸人になることはなかったのだ。

( SmartFLASH )

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