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写真集好調の吉岡里帆 本誌も目撃していた“豊満ボディ役”深夜まで見せた熱演現場
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.20 18:57 最終更新日:2023.01.25 18:28
女優・吉岡里帆が、芸能生活10周年と、30代突入を記念して発売した写真集が好調のようだ。
1月15日、自身の誕生日当日に発売された写真集『吉岡里帆Wアニバーサリー写真集「日日」』の、スペシャルBOX版と通常版(ともにマガジンハウス)が、20日発表の「オリコン週間BOOKランキング」の「写真集」ジャンルで1位と2位を独占した。
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誕生日の当日に放送されたラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVEほか)では、30代に入った変化を語っていた吉岡。30歳になり「ふてぶてしさとかは年々、上がってきてると思うし、心は強くなっていく。そして体力が落ちてる」と笑った。
今後の目標として「英語が話せるようになりたい。英語が話せる俳優さんは、海外の人に向けて自分の作品のおもしろいところを話していて、いいなって」と語っていた。
写真集には、“20代最後の吉岡里帆”が詰め込まれているというが、本誌も、吉岡の“20代最後の夏”を目撃している。配信大手のドラマ作品で吉岡が身にまとったのは、Tシャツにサンダルというラフな衣装だ。
「彼女の役柄は、地方で暮らす主人公を支える奥さんです。このドラマの原作は、ある有名女優もファンと公言した漫画。少し気になるのは、吉岡さんのキャラクターが、漫画内では “巨乳妻” という設定だったこと(笑)。原作ではたびたび描写があったのですが、実写化でどのように表現されるのでしょう」(芸能関係者)
ほかの出演者が宿泊して地方ロケに臨むなか、多忙な吉岡は日帰りスケジュール。そのためか、昼過ぎに始まった撮影は深夜0時ごろまで続き、終了とともにひとり、別行動で都心方面へ――。顔からは疲れも窺えたが、デビュー10年めの奮闘が垣間見えた。
デビュー当時は、「キスシーンすらぎこちなかった」という吉岡。深夜の熱演現場は、この10年での“変化”を感じさせるものだった。
( SmartFLASH )