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齋藤飛鳥が4月公開の映画に出演「芸能活動継続」の様子にファンから安堵の声、期待される宣伝での稼働
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.20 19:22 最終更新日:2023.01.20 19:31
4月14日より全国公開される、坂口健太郎主演の映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』に、2022年いっぱいで乃木坂46を卒業した、齋藤飛鳥が出演することが発表された。
本作は伊藤ちひろが監督、脚本を務め、行定勲が企画とプロデュースを担当。リアルとファンタジーが混在するマジックリアリズムが描かれるという。
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坂口が不思議な力を持ち、傷ついた人を癒す青年・未山役を務め、齋藤は、かつて起きたある事件がきっかけで未山の前から姿を消していた元恋人・莉子を演じる。
美術・装飾スタッフ出身である伊藤監督の感性が光る、詩的な映像世界が見せ場で、齋藤も《わかるような、わからないような わかりたいようで、わかりたくないような。曖昧で切なくて、美しい体験をさせていただきました。見てくださるみなさんにも、そんな体験が待っていますように》とコメントを寄せている。
齋藤といえば、まだ卒業コンサートを控えている段階とはいえ、今後の活動については明言を避けていた。そのため、今回の映画発表にネット上では、
《飛鳥ちゃんの映画出演めちゃくちゃ嬉しい》
《絶対に観ます》
《これで飛鳥ちゃんは芸能続けるのは確定ですかね》
《宣伝でテレビに出るよね?》
との声が飛び交っている。
「齋藤は、坂口に続く2番手のポジションのようですから、この春には宣伝での稼働が期待されます。一部では芸能界引退も囁かれていただけに、ひとまず、芸能活動は続けていきそうな気配となったことに、ファンも安堵しているようです。齋藤といえば、映画『映像研には手を出すな!』で高い演技力を見せつけ、またアンニュイな表情はもっとも得意とするところですから、今回の映画はハマリ役となっていることでしょう」(芸能ライター)
齋藤は1月5日に更新した自身のInstagramで《これからの道、どうなっていくかはわたし次第なのかぁ》とつづり、海上へと続く一本道の写真を投稿している。
卒業コンサートでは、いきなり“どデカイ何か”が発表されそうな気もするが、まずは映画の公開を楽しみにしたい。
( SmartFLASH )