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千鳥・ノブの成功の秘訣は「方言ドーピング」プロデューサーに褒められ翌日から「『じゃ』の特盛り」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.01.21 11:00FLASH編集部

千鳥・ノブの成功の秘訣は「方言ドーピング」プロデューサーに褒められ翌日から「『じゃ』の特盛り」

 

 千鳥ノブが1月19日放送の『川島&ノブ ウダ馬なし』(関西テレビ)で、競馬にたとえつつ「売れるためにスタイルを変えたこと」を語った。

 

 麒麟・川島明は、ノブの芸風について“方言ドーピング”をしてきたと明かし「“岡山注射”がスゴい!」と、岡山弁を巧みに取り入れてきたことを指摘。

 

 ノブは「最初は岡山弁は出さず、関西弁もできるだけ少なく……みたいなスタイルでやろうとしてたら、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で『わしゃ、ノブじゃ!』って言ったらバンとウケて」と、方言を出して爆笑をさらったことがあったと明かした。

 

 

「そしたら加地(倫三)プロデューサーが『“○○じゃ”って面白いね。どこの言葉?』『あれも個性だよ』って言われた。その次の日から、『じゃ』の特盛り。『じゃ』の増し増し」と、方言をどんどん使うようになった。

 

 岡山弁で人気となったノブを、川島は「そりゃもう、成功者ですよ」と称えていた。

 

「ノブさんは2019年8月1日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)では、親友の佐藤健さんにも岡山弁がうつったことを話していました。

 

 ノブさんは『週3(佐藤)健、1日、嫁をはさんで、また健』ぐらいの頻度で会っていることをコメント。佐藤さんも『このアジがうまいんじゃ』と話すようになってきたことを明かしていました」(芸能ライター)

 

『M‐1グランプリ2022』王者のウエストランド・井口浩之、『キングオブコント2021』覇者の空気階段・水川かたまりらも岡山出身。方言を出す割合は違えど、どこかコミカルな岡山弁が人気を博している。

( SmartFLASH )

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