ryuchell カミングアウト動画にインスタ更新急増…自由すぎる振る舞いにpecoの胸中を心配する声

 

《8年前にてこと出逢い、僕はてこを好きになりました。女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした》

 

　2018年に第一子となる男児が生まれたものの、2022年8月に離婚しているryuchellとpeco。ryuchellは離婚発表当時、自身のInstagramにこう綴っており、離婚の理由を「本当の自分」との間に溝を感じているからだと語った。

 

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　ryuchellは、自身のYouTubeで、高校時代、母親に「男性が好き」と涙ながらにカミングアウトしたときの様子を明かしている。1月22日には『サンデー・ジャポン』（TBS系）に生出演し、動画をアップした理由について、

 

「以前まで、ファンの方々から自分らしく生きていてかっこいいね、と言っていただいた。どこかで『本当は違うのに』と思ったり、本当の自分を出して応援していただきたいと思った。まずは、今の私について、過去のことからお伝えすることを選びました」

 

　と語っている。

 

「しかし、この発言への反応は前向きなものだけではないようです。pecoさんは離婚当時、ryuchellさんの告白について《正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります》と明かしています。

 

　離婚以降はryuchellさんのSNSに、pecoさんや息子さんが出てくる回数が激減したこと、離婚後初のクリスマスにryuchellさんが急遽不在だったこともあり、ryuchellさんの “自由すぎる振る舞い” に、pecoさんの胸中をおもんばかる声が集まっています」（週刊誌記者）

 

　現在、ryuchellのInstagramは非公開となっているが、離婚前の3カ月と、離婚後の3カ月では更新頻度が2.7倍と明らかにペースが加速している。

 

　SNSでは、“新しい家族の形” のもと、長男を育てるpecoについてさまざまな声が寄せられている。

 

《せめてpecoには結婚前に自分がLGBTであることをカミングアウトして、彼女に結婚するか否かの選択肢を与えるべきだったのではないのか？》

 

《本当の自分ではなかった。本当の自分はこうだ。と主張したいなら、元奥様とお子様を愛した自分には嘘がなかったと、面倒でもいちいち言ってくれないとなかなか世間の皆さんは受け入れ辛いのでないかと》

 

《ぺこちゃん、100納得できるのかな…他人がジャッジする話ではないけれど、りゅうちぇるのメディア露出を見ると反射的にぺこちゃんを心配してしまうのよな》

 

　離婚から約5カ月、いまだ “モヤモヤ” を抱く人は多いようだ。

( SmartFLASH )